2020 タミグラ東日本大会をふりかえる その2

掛川のオンロードコースをオンロードカーで走るのは2018年のクライマックス以来の自身2回目になります。(昨年のオフチャンはバギーでオンロードコース走ったけど)

前回のクライマックスではコースの奥行きの感覚が最後までつかめなくて、奥側は全て引っ掛けないように置きにいく走りしかできず、さらに決勝で縁石にヒットした際にダブルカルダンのジョイントを壊しておかしくなっていました。

なので今回のテーマは

「奥側こそ攻めにいく」

「無傷で完走」

「自分の仕上げたTC-01がどこまで走るか確認」

これで行くことにしました。

今回の荷物は4カテゴリー分にプラスして、前日入りしてタミサで遊ぶ用のDB01がレンタカー含めて2台の合計6台分。

それにプラスして意外と静岡県人から喜ばれるカモメの卵各種を各方面分ご用意、さらにこの秋から新居で新婚生活を始めた知人の息子さん夫婦へのお土産などなど、静岡ツアーとしては過去最大量の荷物でした。

この状態で盛岡を出発して掛川まで無給油で到着し、市内をウロチョロして1日で800キロオーバーしても給油量は39ℓと、トヨタハイブリッドの燃費性能も満喫しました。

さわやかにはぜひ行きたいので、混雑した時間を避けて、遅めのお昼と早めの夕食を兼ねてといった感じで夕方早めの時間帯に入店。早すぎる夕食で翌朝はかなり早い時間から空腹でした（笑）

さわやかの後はコンビニで買い物してチェックイン。宿では翌日の練習走行のバッテリーを充電だけしてとっとと寝て翌日からのレースに備えました。

つづく