XV-02シェイクダウンが楽しかったのでその余韻のまま車高、キャンバー、トー、舵角をちゃんと調整して、早朝の御所湖で今度はコースでシェイクダウン。
これが難しい。
○まず車高18ミリは高すぎた
○ノーマルダンパーだとバンプストップのOリングを入れた方が良さげ
○とりあえずインナーカバーつけてると熱ダレが早い
というわけでインナーカバーをとってまずはソフトタイヤに変更。
○ソフトタイヤはスライドが穏やかかな?という印象。ベッタリとグリップがあがる感じではないみたい。ただ、コースを周回するならソフトタイヤの方が走りやすいと思いました。アクションを楽しむならノーマルタイヤでも全然アリ。
○次はセンターデフ(1万番)に変更。
これは大きく変わりますね。立ち上がりのダイレクト感は弱くなるけどコントロールしやすくなりました。
フロントデフが3000番なのでこの辺との塩梅みながらいいところを探していく感じなのかな?
ここは次回にフロントデフのオイルの番手を上げてからまた試してみたいと思います。
○ビッグボアダンパー
とりあえず気になってたので最後にお試しで。取説よりもリバウンド量を増やした状態で走ってみました。
ノーマルダンパーよりも動きが穏やかになるので扱いやすかったです。バンプストップ入れてませんが、特に今日のところは気になる感じはなかったです。
ちょっと覚えてないけど、ビッグボア用のダウンリテーナーないとかなり車高があがると思います。調整幅を増やしたいならダウンリテーナーがあった方が良さげです。(そもそもビッグボアダンパーのセットに入ってるのかどうかも分かってません)
次回はいつになるかわかりませんがフロントデフのオイルの番手と、リヤ40Tでどうフィーリングが変わるか試してみようと思います。いや〜これは楽しい!