─光る波の間─

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ぬり絵・高橋真琴

2006-03-28 00:40:34 | 音楽・映像・アート
今、NHKで『乙女屋雑貨店』ていうのを
やってました。
いやなんだか、すごく懐かしい気持ちに
なりましたね~~。

テーマはぬり絵だったんですけど、
ほんとによく塗ってましたね、私も。笑
“きいちのぬり絵”は塗ってなくて、
私は主に里中満智子さんのぬり絵でした。

これで子供時代を連想すると、
『姫子シリーズ』(藤原栄子)があって、
小学生のころ、誌上で募集された
「姫子が着る服のデザイン」に応募して、採用されたことが思い出されます。
どういうデザインだったか、今でもちゃんと覚えてますよ。
サイン色紙いただきましたっけ。

その後里中満智子さんのマンガでも、
デザイナーをテーマにしたマンガでのデザイン募集で、
入選して、賞金まで頂いた思い出が。^^
でも、入賞が発表されるころにはマンガを読まなくなってて、
幾つか応募した中でどれが入選だったのか、
実は未だに知りません。笑



里中満智子さんとともに、
小学館の『小学○年生』に
童話の挿絵を描かれていたのが高橋真琴さんでした。
その当時はまさか、男性が描いているとは、
思いもしなかったのですが。笑

本当に、あの挿絵の数々は憧れそのものでした。
今でも本が刊行されていますが、
見つけたときはドキドキして、
載っていない挿絵まで詳細に思い出して、
懐かしいような嬉しいような、素敵な気持ちになりました。

ディズニーとは違います。
全部ひらがなで易しく書かれてはいますが、
人魚姫は最後に海の泡となって消える という、
そのままのお話です。
だからこそ心に残り、いつまでも忘れないんだと思います。

ぬり絵、買いに行こうかな。。。

*



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