CDが出てるならば聴いてみよう♪ということでHMVで検索。
たくさんある場合は、値段と評価欄を見つつ、
有名すぎないアーティストを選ぶ。
これが私的な楽しみというか、嗅覚発揮ポイント。笑
…つーか。今回はほんとにまったくわからんアーティストのが多くなったわ。
グラズノフの『サクソフォン協奏曲』のために、
オランダの2枚組みCD『THE CLASSUCAL SAXOPHONE』を。
1000円は安いわ~(* ̄m ̄*)
素直に須川さんの買っても良かったんだけど、
これはリスナーの評価が良くて興味を持ったの。
“お買い得!”“儲けもの!”みたいな評価で、
実際聴いても聴きやすくて面白いアルバムでラッキィ♪でした。^^
国内版で今年出たばかりので、ガーシュウィンもの。
『ラプソディー・イン・ブルー/ピアノ協奏曲へ調』。
これはへ調…のほうが聴きたかった。フルオケで。
ただしオケはマントヴァーニオーケストラなのでもう、完全にポップスです。(≧∀≦)
いやちゃんと演奏してますけど、先日の都響とはほんとに全然違う!
面白いもんですね~~。。。 聞き比べてみて初めて解る。
まして、ブラレイのソロ版との違いたるや・・ 笑えるくらいですわ。
ドボルザークの『ピアノ四重奏曲』のためには、エマーソン弦楽四重奏団で。
これはLFJでは樫本大進で聴いたのだけども、
そのときは私が弦楽器に集中してたこともあって、あまりピアノの音を意識してなく。^^;
しかしこのCDではピアノの音がとても前に出ていて、
「あそうだよね、頭に“ピアノ…”と付いてる曲でした」と、気付いた。今頃。笑
で、フランクの『前奏曲、コラールとフーガ』のためには、
ソディ・ブライデというナイジェリア人ピアニストのCDを。
これはちょっとチャレンジって感じでしたけど、とてもノーブルで、掘り出し物だったかも♪
偏見だと言われるかもしれないけど、アフリカ人のクラシックピアニストって、
私のイメージの中になかったというのが正直なところだったんです。スミマセン...(._ .゛
まぁちょっと前までアジア人演奏家だって白人から見れば奇妙だったんだよね。
う~~ん、世界には優れたアーティストが大勢いるのだなあ。。。あたりまえだけど。
とまぁ、掘り出し物がいっぱいでホクホクしてるんですが…
がっかりだったのは、ネマニャ・ラドゥロヴィチのCDが在庫切れで手に入らなかったこと!
むむむきぃーーー!!ヽ(`◇´;/
一応、入荷待ちってことで注文は継続してるけど、
いつになるかなぁ。。。(;_ ;)
輸入も1ヶ月以上かかるみたいだし。
早めに会場で買っておくんだった!
「あとで買おう♪」って思ってたら売り切れてたし、
「じゃ、ネットで買おう♪」って思ったら在庫すらないなんて!!
ま、彼はきっとそのうちいろんなのが日本でもリリースされると思うけどさぁ。
買えないとなると、悔しいもんだわね。苦笑
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