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─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

クッキー♪

2005-05-12 11:15:31 | 日記
実家から宅配で届いた。

今実家にはコーヒーが溢れてて、
というのは父が好きだったので法事のたびに
誰かが持ってくるので溜まっちゃったんです。
それでこないだうちに帰ったときも、
「ちょっと持ってって」
って言われたんだけど、荷物がいっぱいで無理。
「んじゃ送ってよ」
と言っておいたらクッキーも一緒に送られてきた次第。

気が利いてるじゃん。
さ~お茶にしましょ

*



落雷でサーファーが怪我

2005-04-03 22:22:30 | 日記
『落雷でサーファー怪我』

意識不明で重体だそうです。
他にも怪我した人がいるらしい。
恐いですよねー。。。
私も海に入ってるとき、天候があやしいと雷の音には注意します。
雷鳴ってると思ったら一目散に岸に向かいます。

今日の事故ではどうやらまともにくらったらしいです。
ウェットに穴が空いていたとか‥((((‐"‐))))コワイコワイコワイ
どのスポーツでも屋外のは雷注意です!

*



バランスセラピーの効果について

2005-01-21 19:02:40 | 日記

今日はストレッチを受けるのと、基礎科の練習モデルをしにセンターへ。
そこで新しく集まった、バランスセラピーによる効果の報告を見ました。

ホメオストレッチの本来の目的はリラクセーションなんだけれども、
それによって筋バランスが整い、免疫力が上がることで“まさか!”という
効果が上がっているようです。身近なものでは、
・肌が白くなった。
・視力が上がった。(飛蚊症の改善も)
・睡眠障害が治った。
・胃腸の調子が良くなった。
等がありますが、今日の報告で驚くべきは遺伝で生まれたときからB型肝炎だった人が
ストレッチを受け続けることで薬を服用しなくて済むようになり、医者が驚いたというもの!
肝炎ですよ?肝炎!
他にも、鼻の奥にできた癌が消滅したとか、胃を全摘出したにも関わらず排便が
毎日あるようになったとか。
もちろん、専門医と相談しながらだと思いますが、誰よりその医者が驚いたわけです。

ただ留意すべきは、これらの人は治療を目的としてストレッチを
受けたわけではなく、あくまで結果的にこういう効果があったということ。

バランスセラピーは治療をするものではないのです。
しかし、少なくとも副作用が無いので、心身の安定のためにストレッチを受けることに
不安を抱かなくても良いと思います。
ただ、どんな療法にも相性があるので、万人に効果があるとは言えませんが。

この“思わぬ副産物”のなかには、頭髪が増えた人もいるらしいです。
「ゴルフのスコアが上がった」なんてのもあります。
自律神経が整えられるので、姿勢を保つ力が増すためと思われます。
整形外科医など、解る人は解るみたいですが、ストレッチを受けたあとの筋肉は変化があって、
通常の8倍程度の運動をした状態に等しいのです。
ストレスはうまく利用すれば人生のスパイスになりますが、何ごとも過ぎるのは毒。
予防が大切だし、自覚があるうちに早期に手を打つことが大切です。


現在、関東より西を中心に医療の現場にもホメオストレッチが取り入れられていて、
今月の月刊ナースデータに掲載されています。

*


刹那に生きる日本人(大げさ(^ ^;)

2004-12-02 19:34:43 | 日記

『○○占い』というものがあると、その場を盛り上げる
話題として楽しんだりするもんです。
でも、ときどき怒る人がいたりする。
「そういうもので人を決めつけてかかるのは不愉快!」と。
あはい、おっしゃってることはよく解ります。
前に会社で血液型の話をしていたら、いきなり立腹した人がいて、
その人はB型を攻撃されて嫌な思いをしたことのある人だった。
・・・あ、わたしもB型ですが。
で、血液型占いの話かというとそうではないんですけど(笑)

先進国の自殺率のトップは日本です。
で、第2位がフランスです。
この2国の共通点は“朝に必ず天気予報と占いを見る”ということだそう。
そこにどういう因果関係が?というのは、、、忘れた^^;
(ただ占いやおまじないへの関心そのものはどの国もそれほど変わりが
 ないだろうと思うんですけど‥)

もうひとつ、1位が日本でフランスが2位のものがあって、
それは“子供の社会への不満度”
しかしここには大きな差があって、日本は50パーセントでフランスは20パーセント
ありゃりゃ。。ちなみに最下位はインドで1パーセント
たぶん親や周りの大人の態度っていうもんは、相当影響してるでしょうね。

ところで今日ネットで見つけたけど、日本の(性経験のある)高校生の11パーセント
無症状のクラミジアに感染してるそうですね。
症状がないので自覚がなく、感染が拡がってるんでしょう。
欧米では人口の1-2パーセント止まりだそうで、日本は世界最悪だそうです。
・・・これも親の態度ですかね(笑)

昨日は世界エイズデーでしたが、感染者数、先進国では
日本だけが増加しているそうです。。。
あ、夕べ『NEWS23』はちゃんと特集やってました。さすが筑紫さん!

「予防」という考え方が得意でなく(歯についてはだいぶ浸透してきてるかも)、
ひどくなってから大騒ぎしてしまう。刹那的な民族性なんでしょうなー。
私も気をつけなきゃ(´・ω・`)



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地球の時間

2004-11-08 18:19:50 | 日記
山奥の源流からウチの近くまで来る間に
こんなに丸くなってしまいました。
この石ころが、生成されてからここに至るまで
いったいどれくらいの時間が費やされてる?

今日も大きい地震があった。
「いつになったら止むのか」と誰しも思う。
それはたぶん・・・・長くても100年少々という、
タイムスパンの人間にとっては。
100年。でも100年経ったら、今住んでる家も実家もその町並みも
おそらくほとんど残っちゃいないでしょう。
でもそれは単にそういうものだ、というだけのことだろう。

だから何もしないって話ではもちろん ない。
自分の人生は自分のものとして、しっかり生きねばね。
つまんないことにとらわれることなく。

たとえば、ひとつの星が生まれて100万年経っていても
“赤ちゃん星”と言われる。
人間が文明を持ってからの3000年とか4000年とか、
その間に進化したとか思われてるけど、ほとんど変わっちゃいない。
クロマニヨン人を現代に連れてきて微分積分を教えれば、ちゃんと覚えられるそうだ。

脳は2-3パーセントしか使われてない。
その脳に使うエネルギーは摂取エネルギーの20-30パーセント。
1秒間に1個のスピードで脳細胞は死んでいるけど、一生かかっても
十分足りるだけの数がもともとあるから心配いらないんだって。
問題は、新しい回路を繋ぐための努力はしなきゃならんということだ。
ん----、私はてんで頭を使ってないんだなぁ。。。

‥人間丸くなるまでの道のりも、ずいぶん遠そうだ。(´ー`)

*






こりゃ大変だ!

2004-11-01 16:47:25 | 日記

【小中学生の抑うつ症状】

このような記事が‥。
小学生の8パーセント、中学生の23パーセント(!)に抑うつ症状が見られる
という記事です。
ちょっと前の別の調査では小学生の12パーセントに「うつ」が見られると
いうのもあったけど、どっちにしてもこれは恐ろしい数ですわ。
でもたぶん、記事が消えてしまえば人々の頭の中からは消えてしまうでしょう。

こういうところ、日本という国は残念ながら意識が低すぎます。
欧米では、子供の抑うつ状態が1-4パーセントあるだけで社会問題として
危機感を持つのですが。。。

ここで、みんなあまり考えないかもしれませんが大事な問題があるんです。
それは「子供がうつであるということは、親がうつ状態であるということ」なんです。
でも自覚のない人が多いし(疲れがひどいほど症状に非自覚的になる)、
世間体を考えて我慢していたり、社会や教育が悪いと考えて周囲を攻撃したりという
ことがあると思います。
しかしなによりも「無知である」ことが、事の重要さに気付けないんじゃないかと
私には思えます。

ちょうど昨日の夜中に「夜回り先生」の特集の再放送やってました。
全部は見なかったんですが、その中で薬物依存症について無知であったがために、
生徒を亡くしてしまったという経験を語ってました。
専門医に「“依存症”とは病気なんです。病気になってしまった人を、
“愛情”だけで治せると思うのか?」というようなことを言われたそうです。
愛情や根性だけで立ち直らせることができると思っていた、と。

メンタルヘルスについても同じことが言えると思うんです。
学校からもらった資料のなかにも、幼稚園でのお母さんに対するストレスケアの講座で、
自分の子供のストレスの高さを知って、涙目になってるお母さんがたくさんいた
という報告がありました。
みんな「ウチの子はいつも元気で遊んでるし大丈夫」と信じていたんですね。

TVの聞きかじりだけでなく、会社の保健士さんや産業医に話しを聴くとか、
県などが主催する講座を受講してみたり、カウンセラーと話しをしてみたりして欲しいです。
おそらく、社員全員に知識情報を提供してくれるような会社は、非常に少ないと
思われますので。

*




モデルをやりに

2004-10-09 19:21:05 | 日記

今日の午前中、センターに行ったんですよ。
新しく基礎科に入学して、今日が初授業という方の実技のモデルです。
もっとも基本かつ最も重要なテクニックを学ぶ。
最初は細かいことははぶいて、とにかく形と順番を追う。

整体をやってたことがあるそうで、人の体に触ることに
それほど抵抗がないようでした。
受けるほうとしては有り難いですわ。時々えらい力で引っ張る人とか
逆に遠慮しすぎてふにゃふにゃ触るのでかえって気持ち悪いとか、あるんですよ。
もちろんそういう時は‘痛いですよ’‘強いですよ’‘重いですよ’と伝える。
言わなければ、向こうはわからないものね。
自分もこんなだったんだもんね。お手伝いしますよ。頑張ってください。

で、模範でまず先生が私に良導したんですけど、そのとき腰部の動きが軽かったの。
「あら?今日はずいぶん動くわねー」
「はい、自分でもそう思います」
「試験終わったからね。人間の体って正直ね」
「ほんとですねー(笑)」
つまり、“逃げたい環境から解放された”んです。自分で思ってるより余程、筋肉って敏感。
人間の脳の中でも、原始的で完成された部位と直結してますから‥。

そして、終わってしばらくしたら少し腰が重くなりました。
でも心配は無用です。閉じ込められてたものが出てきただけで、時間が経てば消えます。
それから、股関節のきしみは無くなりました。股関節も緊張が現れやすいんですよ。
股関節がめちゃくちゃ硬いとかいう人は、関節の柔軟性だけでなく、
緊張やプレッシャーが溜まっているのかもしれませんね。

あーしかし、試験結果さっさと来ないかな!

*







自己実現とリラックス

2004-09-23 16:25:00 | 日記

自己実現‥かっこいい言葉ですね。
じゃあ、それって具体的にどういうことよ?と聞かれると、
むぅっと言葉に詰まったりするんですが。

思う通りの自分自身になる。とでも言うのでしょうか?

イメージとしては積極的でポジティブであり、病んでいる(いろいろな意味で)人間には
無縁のことのような気になります。
なにやらアーティスティックな響きもあり、‘どうせ自分には無理’と
落ち込みの原因にもなってしまうかもしれません。

 私は何をやってもうまくいかないの。
 いつも同じ結果で、それが自分の運命だと思っている。
 なんの拍子かその気になってやってみたけれど、途中までは良かったのに
 結局失敗してしまった。
 ほうらやっぱりね、予想してたからそんなにショックじゃないわ。
 ものごと、そうそううまく運ぶわけがないもの。

ああ!まさしくそれです!
お気付きになりませんか?考えてた通りになったでしょう?
それはあなたが‘自己実現’してしまったんですよ!

人間の脳は考えたことを実現させようとして働く。
だから、‘うまくいかない’と潜在的にでも考えていれば、その通りのことを招く。
そうして自分に証明するんです。
「ほうら言ったとおりだわ!私は正しかった!」

しかもやっかいなことに、脳の習性として‘否定したことへ向かう’というのがあるんです。
これは実験的にも証明されているんですが、脳の基本的なあり方は「快」です。
‘否定’とは「不快」です。だからその不快を無くしたくてたまらないんです、脳は。
そこでその‘当人が否定していること’を解決しようとして、近付いていくんです。
否定すればするほど、そこに引き寄せられていくのはそのせい。

考え方というものは、後天的に学習された結果身についたものです。
もちろん生まれつきの傾向も影響するかもしれませんが、
一種の癖だと思ってもかまわないと思います。だいいち、大脳は未完成な部位ですし。
しかしだからといって、いきなり考え方を変えるのは難しいし、やはり練習は必要です。
過剰なストレスで疲労した脳にはより大変な仕事になるのです。

ストレスが溜まると筋緊張が起こり、自分の意思ではどうにもできなくなります。
そうすると、毎日重力に抵抗して生きている私たちはその姿勢を保つだけで
莫大なエネルギーを消費してしまう。
重力に対して、垂直であるのと斜に歪んでいるのと、どちらが身体にとって負担か
お分かりでしょう?
身体を保つエネルギーも、喜んだり笑ったり考えたりするエネルギーも由来は同じ。
考え方を変えるにも、変える練習をするにも、そのためのエネルギーは多くあるに
越したことはないってわけです。

筋緊張を解いて、脳に余分なエネルギーを使わせないようにしましょう。
だからリラックスしなくちゃ!リラクセーションが鍵なんです。
あ!だからといって、買い物しまくったりカラオケ歌いまくったり、お酒のんで暴れたり(笑)
そういうことは気分転換になりますが、ストレス解消にはなりませんよ。。。

[『ホメオストレッチ』]


思考と身体

2004-08-21 23:49:40 | 日記

今日はケアセンターに行って、技術の時間測定。
技術にはそれぞれに目標タイムがある。
全ての技術を3回測定してるんだけど、最初はほんとに時間がかかった。
完璧にやろうとしてあれこれ考え、丁寧に丁寧にと慎重になった。
結果、自分が思っていたよりずっと多くの時間を費やしていたんだ。

指摘されるとますますちぐはぐになった。
次になにをするのか浮かばなくて動きが止まった。
「どうしたの?いつもの貴方じゃないね」
自分でもそう思う。けど、考えれば考えるほどおかしくなる。
ふてくされたような気分になって、また雑になる。

モデルをしてくれてる人が言った。
「技術的にはもともと問題ないんだから、
 そこまで慎重になる必要ないんじゃない?」
先生が言った。
「相談者にとって苦しい体勢ってのもあるのよ。
 早く終わらせた方がいいのもあるわよ」

そうか‥‥!私は自分のことしか考えてなかったな‥。
それと、自分を信用してなかった。
間違えまいといちいち頭の中で確認して、考えてからじゃないと動かなかった。

これは大脳レベル。
大脳の指令がないと動かないように、自分をセットしてたみたいだ。
だから思考をできるだけはずす。
つまり小脳レベル。
たとえお喋りしていても体が勝手に動くことが大事なんだな。
もし間違ったら、やり直せばいい。

こうするようにしてから、スムーズに技術が運ぶようになってきた。
体が動くままに、動いてみる。
‥‥いいじゃん、自分(笑)
余計な考えが、できることさえできないようにブロックしてたんだなと実感した。

(^^)

*