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─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

LFJみやげ

2007-05-08 13:14:35 | 音楽・映像・アート
怒涛の4泊5日でした。。。
まだまだ余韻に浸ってます~~(* ̄∀ ̄*)
“荷物は軽く!!”と言いながら、やっぱりいろいろ買ってきちゃいました。
ワイン買わなかっただけ、成長したwと思うんですけど。
LFJのグッズじゃないお土産の方が多かったな~


アートショップの奥に鎮座しておりました。

ワインを買わなかったとはいえ、
250g×3の珈琲を2セットも買ってちゃダメじゃんw
しかし実家にやるにはこれが最適なのヨ。




蜜蝋のキャンドルは去年も買った。
どこにでもあるのかもしれないけどなんとなく、
「また売ってたら買ってこよう♪」と思っていた。

帝国ホテルのチョコレートは、
ホール内の軽食カウンターで売ってたもの。

「レクイエム」のCDは、コルボの最新版。
今回参加しているアーティストそのままなので、
家で余韻に浸るには最適!
版が違うとはいえ、同じ指揮者の同じ曲目のものを買ってしまった。。
オタクに片足を突っ込んだ・・・か・・?(^_ ^;



売ってると思わなくてすごく嬉しかったのかこれ!
チェコガラスの爪やすりです♪

紙よりも金属よりも、
ガラスの爪やすりは使い心地がよくて、
爪にも優しいんだけど、近辺では売ってなくて。
帰ってからさっそく使ったんだけど、
あの、背中にぞぞぞ~っとくるのがなくて良いです♪
力入れすぎて割らないようにしなくちゃ。



LFJらしいのはこれかな?
公式イラストの携帯ストラップ。
このキャラクターの気持ちがわかる!
音を身に纏って空に舞い上がるキモチ。


ま、みやげはこんなカンジでした。



*



いよいよ

2007-05-01 16:38:50 | 音楽・映像・アート
ついに5月になりました。
いよいよ明日から『熱狂の日2007』が始まる!
といっても、私は明後日からの参戦ですが。^^

気の早い話しだけど、来年はシューマンだそうで。
もう決まってるんだ!とかオドロキますけど、
こんな大きなお祭りだもんね、
準備に相当時間がかかって当然よね。
…そういえば、去年も祭りが終わる段階ですでに
今年のテーマは発表されたんだった。w
サロンで直に聞いたくせに忘れてる。^^;

ただ…シューマンだと私は行かないかも。。。
もしくは、1日だけ行くとかそんな感じかもな~。
て、今年がまだこれからなんだからとにかく2007を楽しみましょ♪
明日は1日がかりでのんびりワクワク準備するのだー^^

*




LFJ裏話

2007-03-28 16:59:41 | 音楽・映像・アート
私が裏話を知ってるってわけじゃーないです。
裏話のブログがあるんでございます。

公式カメラマンさん(の、アシスタントさん)が書かれてます。
その名もずばり、『「熱狂の日」音楽祭 裏話』
今は去年のLFJ撮影秘話などが、写真やイラストで紹介されてます。
で、mixiのコミュでアーティスト写真のリクエストがあったんで、
小曽根真さんをリクエストしましたら、早々と掲載してくれました♪
今年はどんな裏話が積み上げられていくのか、楽しみデス。^^



さて。
これが(→)ワタクシのLFJチケットです。
こうしてだぁーーー!っと並べるとほんと、

「アホかお前は!?」 (;^_^)な光景ですな。

ハハ...

アハハ...


*





『ゆれる』観る。

2007-03-22 18:29:27 | 音楽・映像・アート
映画館に行きそびれていたので、
ようやく、今、観た。

ゆれる ‥ ゆれる ‥ ゆれうごく

長い年月。

こころに降り積もったなにか。

あれは偶然、起こってしまったこと?

無意識の下で蠢いてたモノが引き寄せた?




“あの橋はまだ架かっているだろうか”

まだ、繋がっているのだろうか。

私は立ち止まる。
私は‥?ほんとうに、繋がっているのか?

いい奴 ってなに?

あなたのため は、誰のため?


映画の中で兄弟は、パンドラの箱の蓋が開いてしまった。
ゆえに徹底的に壊して壊れて、再生した。

たとえば、流行言葉のような「癒し」「リラクセーション」ということが、
その人にほんとうに起こるためには、生まれ変わるためには、
その前に激しい混乱・葛藤、自分との格闘があるもの。

『ゆれる』は、そういう映画だとも言えるかもしれない。

-----

日本アカデミー賞で、最優秀助演男優は香川照之にあげたかったという人が
すごくたくさんいるわけがようやく解りました。

オダギリジョーの号泣シーンは、『耳に残るは君の歌声』のJ・デップを思い出し。
メイキングで、そのシーンを撮るところがあったけど、
あんな近くにスタッフがひしめいてる場所で、グゥっと体をストレッチして、
体勢を作ったか と思うともう泣いてた!
すごい。役者恐るべし、ですな。
こりゃーオトコの涙も信用できませんわ。笑

あと、検察官役のキム兄のやらし~~ぃ演技も良かったね。

*



忘れていた

2007-03-20 23:20:48 | 音楽・映像・アート
ラ・フォル・ジュルネ…に気を取られて、
すっかり忘れていたんだけど、
今年は仙台国際音楽コンクールの年でした。
まだ3回目だけど一応国際コンクールとして
認められたんで、参加者数が増えてるらしい。

で、出場者一覧をだーっと見てて、
まぁ素人にとっては全然知らない若手ばかりなんだけども、
一人だけ、犬飼新之助って名前だけ見覚えがあった。

誰だろう?何で私知ってるんだろう?
と、考えてみたら・・・

「あ。見たんだった^▽^;」

そう、あれは一昨年の夏、東京文化会館でのコンサートで聴いたんでした。
そのときは都響の『第九』が目的だったんで、彼のことは全く気にしてなかったのね。
あまり好みの演奏では無かったんだけど、ちょっと調べたら国内のコンクールで
けっこういい成績をとってるみたいで、てことはこの仙台も上位有力なんだろーなー。。
とりあえず注目しておきましょう。
予選は500円で聴けるから行ってみようかな。。

あ~・・ そういえば聖響さん指揮の演奏会もご無沙汰だな。
年1回は聴きたいと思ってはいたのだが。

*



のだめDVD発売決定

2007-03-16 17:03:18 | 音楽・映像・アート
ドラマの『のだめ』のDVDBox発売が決まった。
5月25日ということで、密林からもお知らせメールが。

で、そのことを昨日友人に言ったら
「え!!やった!」と大喜び。
さっそくダンナさんにも「のだめDVD発売だって!」
と報告。
ダンナさんも「えー!やっと“焼肉の歌”が覚えられる~♪」
と喜びの表現。
で?焼肉の歌ってなんだ?
「えーあったじゃない。♪やっきにっくたべましょお~♪って」

い、言われてみればあったかも。
そ、そういうとこに食いついてたのか^^;さすがダンナ^△^;
あちょっと待て。
「‥ところで、その“焼肉の歌”の原曲が何か知ってるよね?」

「しらなーーーい!!^0^」


ミノ;_ _)ノ゛ズル 後部シートでコケる私。
えーと、たしかお宅には作曲家別名曲集のCDがずらーーっと
並んでましたよね?
私は以前そこからいくつかお借りしたこともございましたが…。

“焼肉の歌”はね、モツアルト なんデスよー!
曲名は、・・・ も いいや。

そして彼女ら夫婦の間では行き違いが発生。
「え?買うんでしょ?買うんじゃないの?」(妻)
「え、レンタルでいいでしょ。高いし。」(夫)
「えー!でもメイキングとか見たいじゃん!買うつもりしてるんだとばかり…」(妻)
「BOXで約23000円。amazonだと17000円くらいだヨ」(私)
「ダメ」(夫)
「えー・・・」(妻)

発言そのままじゃないけど、このようなやり取りが。
さて、結論はどうなりますことやら。。。

*



取れた!(T▽T)

2007-03-10 13:42:49 | 音楽・映像・アート
今朝、ボケボケしてましたらマイさんからメールが。

「今日10時から e+(イープラス)でLFJ発売だよ!」

にゃ、にゃにぃ?!今日?
なんかもう勝手に販売時期はどのプレイガイドも
同じだと思い込んでたよ。
ダッシュで会員登録!
目的のチケットの申込ページを開いて待機!

・・いや~~取れました。^。^;
マイさんに感謝デス♪
最後に残ってたこの1公演が、“絶対はずせない!”と思ってたうちの一つで、
他のだったらこんなに意地になって頑張らなくても、
別の公演で埋めようってあっさりできたんだけどねぇ~。ふぃ~

これで21公演分GET!
もっと詰められるんだけど、ショップとかアマの無料コンサートを覗く時間も楽しいから。
そういえば去年はモーツアルトだったから、モーツアルトくんや夜の女王(魔笛)が
歩き回ったりしてたけど、今年はそういうのあるのかな。
多くの作曲家、多くの曲、その中からみんなが分かって親しめるキャラってなんだろ。
それもまた楽しみだなぁ。^^
とにかく、“お祭り”って雰囲気がいいのよね♪

*





ありそうで、無い。

2007-03-04 16:26:24 | 音楽・映像・アート
こんなに有名なのに、
星の数ほど存在しそうなのに、
演奏者の選択肢が少ない曲、

『ラプソディー・イン・ブルー』

ようやっと手に入れました。
フランス人ピアニスト、フランク・ブラレイの
ガーシュイン作品集(ピアノ独奏版)。
最初、国内盤にしようと思って密林で注文。
が、2週間経っても商品が用意できないと、
もう1-2週間待てと、言われて「待てるか!」と。

だったらもう輸入盤でええもんねー。
HMVにするもんねー。
配達の日時も指定できるしー。
おまけに輸入盤3枚で25パーセントOFF!だもん ッねーーー!!!
てわけで、もう1枚彼の『ベートーベンソナタ集』と、
エレーヌ・グリモーの『ブラームス協奏曲1番』を購入しました♪(〃^_^〃)

他の人はどうかわからないけど、なんでブラレイが気にかかるって、
私の中ではグールドに繋がってるからだと思う。
グールドほど華々しく注目されはしないけれど、なにか内省的というか、
深く、深く、内なる静けさの底へと降りていく音のように感じるのです。
かといって、神経質ではない。
去年聴いたモーツァルトは軽やかで涼しげで色気も感じた。

『ラプソディー・イン・ブルー』。
演奏会などでは、JAZZピアニストが出張してくることがほとんどだと思う。
じっさい、今年の「熱狂の日」の目玉の一つも小曽根さんのそれだし、
私もスゴク楽しみにしてるし・・・。
だから余計に新鮮でした。このピアノソロは。
「そっか。これ、クラシックなんだ。“古典”じゃーないけど、
単なるポップスに留まる曲じゃないんだなぁ。。」 と、今更気付いたよ。^_^
『ベートーベンソナタ集』のほうも思ったよりかなり良かった。
「月光」など、馴染みの曲が多いんで聴きやすいってのもあるね。
・・・やっぱりグールドを聴いてるときと同じような感覚になってくるわ~。。

グリモーは雄雄しい。勇壮華麗。
見た目に騙されちゃぁいけねーよ!
その美貌と華奢なスタイルに、ふらふら近寄ったらヤケドするぜ。笑
彼女はよくN響に招かれるので、N響アワーでも時々聴ける。
まさに炎のピアニストって感じです。

*



LFJプレリザーブ

2007-03-03 13:51:30 | 音楽・映像・アート
12時からのぴあプレリザーブ。

これは先着順じゃないから急いでも関係ないのだけど、
でもやっぱり時間と同時に申込みしてしまう。笑
ただなんか、申込欄がホールごとで、
演目が載ってなくて日時のみになってるんで、
間違えないよう、別ウインドウで確認しながらやるのが
めんどかったですわ。(ーー;

これだけ公演数があると、効率のいい申込方法を
考えるほうも大変だとは思うけどもね。

「えっと・・●日の~、、●時開演で・・・ ホールはっと・・・
 いんだよねいんだよね?これで間違ってないよね?
 仮に間違ったとしても、他の時間と重ならないよね?
 チケットあるのに聴けないのが一番悲しいから!(≧_≦)」
と何度も見直し。

どーかどーか、当選しますように!!(´・人・`)オネガイ☆


*