昨日ちょこっとやって、今日ガリっと取り組んで(笑)、タマネギの植える場所を作りました。
草ぼうぼうだったのを、あらかた手取りして、肥料を撒いて、米糠を撒いて、そして耕うん。夕方になったので、畝を作るところまでは行けませんでした。
適量の肥料を撒こうと思い、面積を測ったら、約40㎡。耕す前に、もしかしたらタマネギは酸性に弱いのかなと思い、ネットで調べたら、果たして弱かった。石灰を撒いて酸度調整。効果は出るかな?
明日は天気が悪くなる予報なので、雨が降る前に畝を作り、タマネギ用のマルチ(黒いビニール)をかぶせなければなりません。それで畑のじゅんびは完了。あとは一週間くらいしたら、苗の植え付けです。
草を取った面積を測ったのは、肥料や石灰をどれくらいやれば良いかを決めるためでした。自家用畑の肥料はいつもまったくのいい加減。でも考えてみれば、田んぼにだってちゃんと決めた量を撒いています。それを思えば、どんなに少しの面積でも、やっぱり面積を把握して、それに適した量を撒くのが正解。そんなふうに思いました。
天気が明日一日持ってくれれば良いなー。とりあえず、それがいちばんの願い。
あぁ、自家用野菜は道楽。いい加減にやって、結果が良い場合もあるし、全然ダメなこともある。
豊作に不思議の豊作あり 不作に不思議の不作なし ということか。