家から一般道まで100メートルくらいあります。一般道までの細い道路の両側は、小さな田んぼです。そこを歩く度に、両側の稲の様子に目が行きます。現在、稲の生育段階は、茎の数がピークになろうとしています。この茎すべてから穂が出たら良いのですが、遅く出た茎からは、穂は出ません。
田植え直後から、少しずつ変わっていく稲の中を歩く…。なかなか良いものですよー。稲の様子を通して、こころの中にいろんな思いが浮かんできます。そして、ちからッコも湧いてくるんです。
ギフト
2024-07-02 | 日記
何年かぶりに敷地内に咲きました。昨日まで気づかずに過ぎていました。鳥が種を運んでくれてたのでしょうか…。
何が何やらさっぱりわかりませんが、いちおう、ねじ花です。しかも、2本いっしょ！ 微妙な距離感で、咲いています。
夏は菜津、だとか。津々浦々という言葉があるように、菜が津なのかもしれません。おとといの夜はずいぶん雨が降りました。昨日の朝は、やっぱり雨が降るとすべてのものが違ってくるなーと感じるくらい、さまざまな緑があふれて見える感じでした。でも、菜以外にも雑草が、津。稲の条間の草を取ったら、稲そのものの姿はそれほど変わっていなくて、あー、草の旺盛な生育で、うっかり見間違えたんだーと、苦笑い。そんな、一日やそこらで変わるもんじゃありません。いや、そんな場合もあるのですけどね。
読んでくださっているみなさま。いつもありがとうございます。今日のお天気はいかがでしょうか。