出来ない

刺繍作家の樋口愉美子さんの作品集を見ていたら「わたしもやりた～～～～い」→あれなんで同じようにならないんだろう

そりゃそうだろ～と思いつつも～なぜ？どうなってんの？？？？？？

でもめっちゃ楽しいです


さてウン十年ぶりのアルバイトから一夜あけましてさすがに昨夜は爆睡でした

以前の私は「私はしっかりしてるし、気が利くし・・・誰よりもしっかりと動ける人でなのできっとその場の一番になれる」と思っていましたが

いろんな経験を積むうちに「私はとにかくどんくさくて、雑で、、、周りに迷惑をかける人です」という自覚が生まれまして

なので今回→臨時のお手伝いを頼まれた時も「私はどんくさい上に、やったことがない仕事なのでとてもお役に立てるとは思いませんが・・・」と言いましたが「どうしても助けてほしい」と言われてそれでも「絶対迷惑になるぞぉ～」と思いながらの出勤でした

結果は迷惑だったとは誰も言わないのでわかりませんが自己評価では「やっぱり私ってだめだな」です

もともと「音楽以外のことには無知です」と公言している私ですが～さらにやはり「歳」も自覚せずにはいられませんでした

レッスンでは年下のお母様方から「一応年長者」として扱われ～大人合唱団では「まだまだ若い先生」などとおだてられて

それがそういうことが全くない場所で他の若い方たちと同等に動こうとしたらあれっ私が一番出来てないじゃん

初回だったこともあってとにかくバタバタ



次は2週間後なのですが私に出来ることはしっかりと仕事を理解して動きをシミレーションして次回に備えるコト

そして自分が出来ない人だということを自覚して動くことですかね

最近始まったドラマの中で若い主人公が自分に与えられた仕事をとにかく一生懸命やってみる～というシーンを見ながら「私も」ってこんなババーがスミマセン

でも私的にはいい刺激です