ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2017.11.26 今日のゴルフ結果報告・・・久々に80台

2017-11-26 20:46:14 | 日記

今日は、皐月ゴルフの役員によるゴルフラウンドをしました。

 

最近90を切れないゴルフだったので、90を切ることを目標にラウンドしました。

 

結果は、484189のスコアでした。

パット数は32です。最近はパットが決まらず、38前後で全くダメでしたが、新しいマレットタイプのパターはいい感じでした。

 

OUT48だった原因は、6Hパー5で3打目で池ポチャしてしまいました。

さらに打ち直しのボールはバンカー、それも目玉で脱出できず、2回叩いてスコアは何と”9”でした。

 

INでも10H11Hで前の組に待たされ、セカンドをウッドで連続チョロし、ダボ、ダボ、そして12Hはボギーの後半スタート。この時点でIN5オーバーでしたが、13H18Hパープレイしました。1バーディ、1ボギーで良かったです。次のラウンドに期待できます。

 

13Hから板をイメージしてをスイングしたところ、ばっちりでした。

注意した点は、左腰と頭の間に板をイメージし、その板を両肘で挟んで板を水車のように右回りにバックスイング。切返しは左腰から板を左回転させるイメージにしました。

 

 

 

 

バックスイングで右腰を真後ろに引いて右腰が出てくる前に切返すこともチェックポイントです。

 

それから、パットも尻上がりに調子があがり、OUT17パット、IN15パットでした。

 

パターを新調した甲斐がありました。

 

 

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薄氷の米経済、FRB利上げ慎重でも自滅のリスク・・・脆弱なアメリカ経済?

2017-11-26 19:42:20 | 日記

[ロンドン 22日 ロイター] - 米国は経済成長も企業収益も堅調で、失業率は数十年ぶりの低水準、インフレの心配もない。それなら連邦準備理事会(FRB)があと2、3回利上げしても米国と世界の経済はびくともしないだろうか。

 

答えはおそらくノーだ。

 

米国の家計債務は過去最大規模に膨れ上がり、米国ほか、世界各地の株価や高利回り債(ジャンク債)の上昇は行きつくところまで行ってしまった。

FRBは慎重に利上げを進める姿勢だが、何度も利上げするまでもなく、このような状態は自ずと腰折れするかもしれない。

 

世界的株高の最初の亀裂は、今月初めに入り始めていた。高利回り債の下落が、米国その他の株式市場に波及。ボラティリティが跳ね上がり、米国債の利回り曲線は過去10年間で最もフラット(長短金利差が縮小)になった。

 

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのグローバル・ジャンク債指数.MERHWooは2週連続で下がった。これは過去1年で初めてのことだ。14日までの週には高利回り債ファンドからの流出額が68億ドルと、過去3番目の規模となった。

 

ここで「高利回り」債の利回りがどれだけ低くなっているか、おさらいしておこう。世界全体では最近5%を割り込み、欧州では2%割れに近くなっている。つまり欧州では、投資適格級に届かない社債の利回りが、米国債の利回りを下回っているのだ。

 

このような市場が、どれだけ利上げに脆弱かはお分かりだろう。

問題は、FRB自体が自然利子率の水準を把握できていないことだ。FRBは現在、2.75─2.80%前後との推計を示しているが、6月時点ではこれが3%で、2015年初めの推計値からは100ベーシスポイント(bp)も下がっている。今後も下方修正されないという保証はない。

 

自然利子率とは、無謀な借り入れや投資を招くほど低くないが、経済活動を圧迫するほど高くもない金利水準を指す。

 

欧州最大級の資産運用会社アムンディのパスカル・ブランク氏は、FRBは自然利子率を過小評価しているよりも、過大評価している可能性の方が高いと指摘する。

 

ブランク氏は、米経済は表面的には堅調だが、実際は「薄氷の上を歩いているようなものだ」と言う。

ニューヨーク連邦準備銀行が先週公表した調査結果に、そうした脆弱性の一部が表れている。第3・四半期に家計債務が1160億ドル増え、過去最大の12兆9600億ドルに達したのだ。それまでの記録は2008年の第3・四半期なので、何か悪い予感がする。

 

住宅ローン債務は08年当時より少ないが、自動車ローンとクレジットカード債務は当時を上回っている。連銀の調査によると、この2種類の債務のデフォルト率は上昇している。

ロンドン大ゴールドスミス校の経済学上級講師、ジョンナ・モンゴメリ氏は、FRBが今試みているのは2004─06年と同じ「皿回し」だと手厳しい。金利を徐々に引き上げることで、経済成長のエンジン役を果たせる程度に家計債務が増え続けることを望んでいるという。

 

しかし前回と同じく、皿は落ちて終わる定めだ。政策当局者が経済成長を家計債務に頼っているのと同じように、家計は生活水準の維持を借金に頼っている。

モンゴメリ氏は、景気後退を招かずに家計債務を減らすのは不可能に近いと指摘。「経済成長を維持するには債務を増やすしかないが、成長の息の根を止めるのは、ほかならぬ債務の返済。つまりこれは債務の罠だ」と語る。

 

明らかなのは、債券市場が皿回しの成功を信じていないことだ。過去10年で最もフラット化した利回り曲線は、8年間続いた経済成長が間もなく息切れするか、さらに悪い事態に陥る可能性を暗示している。

逆イールド(長期金利が短期金利を下回る逆転現象)まで、あと数bp。逆イールドは昔から景気後退の前兆とされ、これまで不気味なほど当たっている。

 

足元のフラット化のスピードは著しく、長短金利差は11月に入って20bpも縮小した。この調子で進めば1月には逆イールド化し、FRBは薄氷の上でスケートしていたことを思い知らされるかもしれない。

 

以上、ロイター記事

 

逆イールドとは、過度な金融不安、急激な政策変動により短期金利が急騰し、長期金利を大きく上回った状態のことです。債券市場において、一般に残存期間が長くなるほど投資資金の固定化によるリスクなどを伴うため、長期金利は短期金利よりも高くなります。しかし、様々な要因が生じて遠い将来より近い将来のほうがリスクが高くなると市場が予測した時には、長期債よりも短期債の需要が相対的に増え、長期と短期の金利が逆転します。 ・・・証券用語集より

 

アメリカは、遠い将来より、近い将来の方がリスクが高くなる市場なのか?

 

欧米で経済的に問題が発生すると円が買われる傾向がありますが、日本経済より、欧米の経済の方が脆弱だということだったら、世界基準通貨を円にすべきだと思いますが、軍事力の強いアメリカが握っています。

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「反米軍」「反基地」一色は“幻想” 「本邦初公開」米軍の水陸両用強襲車に長蛇の列 那覇駐屯地で「陸自祭」盛大に ・・・県民の命を守るのは自衛隊ですよ。

2017-11-26 19:15:13 | 日記

陸上自衛隊第15旅団創隊7周年・那覇駐屯地創立45周年記念行事「陸自祭」が26日、那覇市の同駐屯地で開かれ、県民ら一般に開放のうえ、さまざまなイベントが催された。目玉となった米軍装備の展示は、「日本国内では一般初公開」(陸自関係者)とされる水陸両用強襲車(AAV)がとりわけ人気を集め、“試乗”を求めるチビっ子ら来場者が長蛇の列をなした。

 

 地元の「琉球新報」「沖縄タイムス」2紙や翁長雄志(おながたけし)知事は、県内世論が「反米軍」「反基地」一色に染まっているかの如く発信しているが、米軍を慕う沖縄県民たちの光景は、それらが“幻想”であることを印象づけた。

 

 観閲式を含む記念式典には隊員約580人、車両約100両、航空機8機などが参加し、美(ちゅ)ら島と沖縄県民らを守る第15旅団の威容を紹介した。

 

 また、かの国による尖閣諸島(石垣市)への上陸などを仮想した空地連携の訓練「島嶼(とうしょ)作戦」が公開され、来場者たちは隊員たちが披露する、日頃の厳しい鍛錬の成果に歓声を上げた。

 

 一方、沖縄ならではの米海兵隊のAAVの一般公開は、日米同盟の絆(きずな)を象徴するものだ。AAVは、陸自に新たに編成される水陸機動部隊に主要装備として逐次導入される予定である。来場者たちは約30分間にも及ぶ順番待ちも苦することなく、米軍が誇る強力な装備に触れる僥倖(ぎょうこう)にこぞって黄色い声を発していた。

 

 ちなみに沖縄県の前述2紙と地元テレビ3局はいずれも、この日の陸自祭を取材さえすることはなかった。(高木桂一)

 

以上、産経新聞

 

 

中国から金をもらっている新聞、知事は、反米、反基地など、宣伝しているが、最後には県民は命を守ってくれるのは誰かをちゃんと知っているようだ。

 

沖縄県民は沖縄2紙と翁長知事を追い出してほしいものだ。

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祝・女王戴冠!鈴木愛の1年をコメントで振り返る

2017-11-26 18:58:49 | 日記

LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 最終日◇26日◇宮崎カントリークラブ(6,448ヤード・パー72)>

最終戦最終日までもつれた激闘を制し、2013年以来の森田理香子以来となる日本勢賞金女王に輝いた鈴木愛。若き新女王は、いかにして栄冠を勝ち取ったのか。激動の1年を振り返る。

今季1年の締めくくり!最終戦の様子を特選フォトで振り返る

「年間5勝」の目標を掲げてスタートした今シーズン。開幕戦から試練だった。キャンプ中にひいた風邪が治らない。それでも何とか18位と、過去2年予選落ちを喫していた大会でまずまずの順位に入った。ちなみに、3日目に一緒に回って「とても良いフェードを打つ選手。勉強になる」と話していたイ・ミニョン(韓国)と後に熾烈な女王争いを繰り広げることはまだ誰も知らない。

春の陣では、「サイバーエージェントレディス」でのプレーオフでキム・ハヌル(韓国)に敗れるなど、優勝争いに加わりながらも中々勝ち星に恵まれない戦いが続く。最初の栄冠に輝いたのは5月の福岡だった。ひざ痛を抱え、「棄権」の2文字が脳裏をよぎる中、初日悪天候によるサスペンデッドの影響で、2日目が1日30ホールとなる死闘を乗り越えてカップを掴んだ。この日は母の日。「いつもお世話になっている。感謝しかない」と帯同してくれてる最愛の母に捧げる勝利でもあった。この優勝で賞金ランクも2位に浮上する。

次の優勝は6月の「アース・モンダミンカップ」。「何とか(ハヌルの優勝を)ストップしたい」と気合いが入った大一番で魅せた。「朝から体の状態が良くない」という中、3日目で首位に浮上すると迫りくる三ヶ島か相手に横綱相撲。最終ホールで11mのバーディパットを入れた三ヶ島に首位に並ばれたが、その直後に6mのバーディパットを沈めて勝負あり。「自作自演の優勝でした(笑)」と言いつつも今季2番目タイの高額賞金大会で栄冠をつかみ、ハヌルと約90万円差の賞金ランク2位で前半戦を折り返す。

 

だが、ここから勝てない。のちに「この時期が一番体力的にもきつかった」と振り返っている。「全米女子オープン」、「全英リコー女子オープン」に出場するため7、8月に行われる8試合中4試合を欠場。海外と日本を行き来するスケジュールで体力を消耗し、夏場は「ニトリレディス」の5位が最高位。これも全く優勝に絡んでいないものだった。

スケジュールが落ち着いて迎えた9月の「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」。今季最高賞金額、過去に2度制している好相性の戦いに気合いは十分。狙い通り、最終日の中盤に首位と1打差まで詰め寄った。だが、そこからスコアを伸ばせず7位で終戦。「この試合に合わせてやってきて、しっかり調整してきたつもりですが、ここまでパッティングが入らないと勝てない。当然という感じ」と肩を落とした。

「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から「練習しなければ自分の実力を引き出せない」と怪我でセーブしていた練習量を戻したが、その後も「日本女子オープン」、「富士通レディース」はともに4位と勝ちきれず。次戦の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」では今季2度目の予選落ちを喫して「ちょっとゴルフはいいかな、という気分」というところまで落ちた。

風向きが変わったのは、11月の日米共催競技「TOTOジャパンクラシック」だった。「富士通レディスの時に、同じドローヒッターの菊地絵理香さんに“どうやって打っていますか?”と聞いて。“愛ちゃんは右を向き過ぎだと思う。それが原因で球が帰って(左に曲がって)来てない。向いているところには出ているからそんなに悪くないよ”などと言われて、参考にしました。そこから少しずつ良くなってきました」とショットが復調したことで気持ちも前向きに。

フォン・シャンシャンに敗れて2位に終わったがものの、「すごく成長できた。久しぶりにショットが良かったし、これなら戦えると。あとメンタル面ですね。いつもならすぐ諦めてしまうところでも、諦めない気持ちを持ってできました。モチベーションの大事さを感じた」と顔つきが一気によくなった。また今大会の結果により、ハヌルを抜いて賞金ランクの首位に浮上を果たす。

翌週の「伊藤園レディス」では賞金ランクトップ3、ハヌル、ミニョンとのペアリングになるも「上位の選手であればあるほど隙を見せられないし、いいプレーをしたいと思っていた。集中力を保てたので、ナーバスにならずに上手く18ホール回れた」と2人に勝る好スコアでラウンド。続く地元・四国での戦いとなった「大王製紙エリエールレディス」では「パッティングの時にアドレスの時にボール位置が遠いのでは?」という岡本綾子からの金言が奏功し、2位フィニッシュ。女王の座をグッと引き寄せる。

 

そして迎えた最終戦。「(自力で決められる)6位ではなく、優勝を見てやっていきたい」と臨むと、2日目にノーバーディと苦しんだが、最終日に3バーディ・ボギーの“69”で7位タイに入り、自身初の賞金女王が決定した。

「嬉しさはもちろんありますが、9月くらいから感じていたプレッシャーがようやく終わって解放される。ゆっくり休めそうです、という気持ちですね。こんなに早く女王になれるとは思っていませんでした。来年はまたプレッシャーがあると思う。それを意識したうえで活躍できればさらに上に行ける」。長く険しい2017年シーズンを終えて、そう語った。

 

以上、アルバニュース

 

練習熱心な鈴木愛が賞金女王になったのは本当にうれしいことです。

 

来年、韓国勢の数も増えるので日本人選手が賞金女王になることは厳しくなると思われます。

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鈴木愛が初の賞金女王 日本人4年ぶり

2017-11-26 18:12:50 | 日記

◇国内女子メジャー第4戦◇LPGAツアー選手権リコーカップ最終日(26日)◇宮崎CC(宮崎)◇6448yd(パー72)

 

首位スタートのテレサ・ルー(台湾)が2バーディの「70」として通算15アンダーで逃げ切り、2014年に続く大会2勝目を飾った。

 

鈴木愛が通算5アンダーの7位として賞金ランキングトップの座を守り、初の賞金女王に輝いた。日本人の賞金女王は、2013年の森田理香子以来4年ぶりとなる。

 

鈴木は2013年にプロ転向した23歳。これまでに「日本女子プロ選手権」(2014年、16年)の国内女子メジャー2勝を含む5勝を遂げた。今季は「ほけんの窓口レディース」「アース・モンダミンカップ」で2勝を挙げている。

 

通算11アンダーの2位に、韓国のイ・ミニョン。優勝すれば日本ツアー本格参戦1年目で賞金タイトル獲得の可能性もあったが、かなわなかった。

 

通算10アンダーの3位に申ジエ(韓国)。通算9アンダーの4位に李知姫(韓国)。通算7アンダーの5位にアン・ソンジュ(韓国)が続いた。

 

逆転女王には優勝が最低条件だったキム・ハヌル(韓国)は、通算6アンダーの6位で終えた。

 

<主な成績>
優勝/-15/テレサ・ルー
2/-11/イ・ミニョン
3/-10/申ジエ
4/-9/李知姫
5/-7/アン・ソンジュ
6/-6/キム・ハヌル
7T/-5/鈴木愛上田桃子

 

以上、GDOニュース

 

 

木愛、賞金女王おめでとう!

 

今日のリコーカップでは上位に実力者が並んでいる誰が賞金女王になってもいいくらい強い。

 

日本人選手は7位タイに鈴木愛と上田桃子しかいない。

 

鈴木愛を追い超す日本人選手が出現する来シーズンになってほしいですね。

 

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