全美貞が単独首位で決勝ラウンドへ 鈴木愛は6位後退・・・岡山絵里にも期待

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6550yd(パー72)

 

単独首位から出た全美貞（韓国）が5バーディ、1ボギーの「68」とスコアを伸ばして通算12アンダーとし、後続と1打差でトーナメントを折り返した。

 

11アンダー2位に今季2勝のイ・ミニョン（韓国）。トップとは4打差の8アンダー3位タイに岡山絵里、申ジエ（韓国）が続いた。

 

初日2位でスタートした賞金ランキングトップの鈴木愛は「71」で、川岸史果らと並び通算6アンダーの6位タイに後退した。

 

賞金ランク2位のキム・ハヌル（韓国）は1アンダーの42位タイ。アン・シネ（韓国）は1オーバー61位で予選落ちした。

 

＜上位陣の成績＞
1／－12／全美貞
2／－11／イ・ミニョン
3T／－8／岡山絵里、申ジエ
5T／－7／穴井詩
6T／－6／キム・ヘリム、川岸史果、鈴木愛、岩橋里衣、青木瀬令奈
11T／－5／藤本麻子、西山ゆかりほか
15T／－4／金田久美子、上田桃子、渡邉彩香ほか
20T／－3／イ・ボミほか

 

以上、GDOニュース

 

 

決勝ラウンドは２日間あるので、実力者が自然に上位を占めてくると思われます。

 

全美貞、イミニョン、申ジエ、キムヘリムの中で優勝者が出ると思われますが、若手の岡山絵里が初優勝目指して最終日まで頑張り通してほしいと願っています。

 

また、鈴木愛、川岸史果が巻き返すことにも期待したいと思います。

 

ところで、話は変わりますが、予選落ちしてシード入りできなかった香妻琴乃ですが、同期の福田真未と葭葉ルミと一緒にV字写真を撮影していますが、来シーズンこそ、初優勝を願います。

松森彩夏、藤田光里らシード権喪失 鈴木愛は6位で決勝Rへ・・・香妻琴乃も予選落ち

＜大王製紙エリエールレディスオープン 2日目◇17日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,550ヤード・パー72)＞

愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山にて行われている国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の第2ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、全美貞(韓国)がトータル12アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位で決勝ラウンドに進出を決めた。

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1打差2位に賞金ランク3位のイ・ミニョン(韓国)、4打差3位タイに岡山絵里、申ジエ(韓国)が続いた。5アンダー2位から出た賞金ランク首位の鈴木愛はスコアを1つ伸ばすにとどめ、トータル6アンダー6位タイに後退している。

賞金ランク2位のキム・ハヌル(韓国)はトータル1アンダー42位タイ。シード復帰を狙う森田理香子、有村智恵はそれぞれトータル3アンダー20位タイ、トータル2アンダー31位タイで予選通過を果たしている。

一方、賞金ランク65位の松森彩夏、同87位の藤田光里はそれぞれ76位、70位で予選落ちを喫し、ともに来季の賞金シード喪失が確定した。両選手は来週のツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の出場権を持たないため、今大会で賞金ランク50位入りを狙ったが、叶わなかった。藤田は3年、松森は2年で賞金シードを手放すこととなった。

 

また、賞金ランク51位の酒井美紀、同52位の飯島茜、同89位の福嶋浩子、同104位のポラニ・チュティチャイ(タイ)も予選落ちを喫したため、来季の賞金シード喪失が確定している。

【2日目までの順位】
1位：全美貞(-12)
2位：イ・ミニョン(-11)
3位T：岡山絵里(-8)
3位T：申ジエ(-8)
5位：穴井詩(-7)
6位T：鈴木愛(-6)
6位T：川岸史果(-6)
6位T：キム・ヘリム(-6)
6位T：岩橋里衣(-6)

 

以上、アルバニュース

アンシネも予選落ちでした。

６３位の香妻琴乃もやっぱり予選通過できなかった。

ただ、今日は６９でラウンドできたので、QTに向けては良かったと思われます。

 

 

2017大同製紙エリエールレディス２日目速報12：58・・・全美貞-１１でトップ

11月16日～11月19日

エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)  / 6,550Yards Par72(36,36)

賞金総額：¥100,000,000

 

 

全美貞、イミニョンに続いて岡山絵里が-８で首位に３打差で追っています。

 

-６には穴井詩、川岸史果、そして-５、７位タイに鈴木愛がいます。

 

上位の選手で気になる選手はイミニョン、キムヘリムですね。

特にキムヘリムは優勝してシード入りするいう意気込みがあり、しぶとくプレーすると思われます。

 

この試合では岡山絵里の初優勝をみたいですね。最終日崩れる姿が多いですが、今回は最後まで頑張ってほしい。

 

なお、キムハヌルは+１で低迷しています。

民進分裂、どう支援すれば…連合苦悩 参院選は？統一選は？見えぬ道筋・・連合の問題かも？

民進党の分裂を受け、党最大の支持団体の連合が政治戦略に苦慮している。神津里季生会長らは１６日、希望の党の玉木雄一郎、民進党の大塚耕平の両代表と個別に会談し、立憲民主党も含め民進党出身議員を今後も支援する考えを伝えたが、再来年の参院選や統一地方選をどう戦うか道筋は見えないままだ。先の衆院選で傘下労組の支持先が希望や立民に分かれるなど、組織に負った傷も癒えていない。（広池慶一）

 

各党の政策見えず

　「立憲民主党や希望の党、民進党などとの関係は『等距離』でいく」

 

　連合の相原康伸事務局長は１６日、神津氏と大塚氏の会談に同席してこう述べ、民進党分裂後の各党に優劣を付けず接していく考えを示した。大塚氏は、再来年の参院選や統一地方選を見据え「国民の皆さんがちゃんと政治的選択ができるような努力をさせていただきたい」と語り、各党連携を目指す考えを示した。

 

　神津氏は会談後の記者会見で「あくまで私どもは政策実現に向けてどういう連携が取れるのかが大事。今の時点で（各党の支援に）差を付ける要素は持ち合わせていない」と語った。

 

　連合は、政治的影響力を持ち続けるため、当面は民進党出身議員に頼るしかないのが実情だ。ただ、各党がどういう政策を打ち出すのかが見通せず、困惑は深まるばかりだ。実際、玉木氏は１６日、神津氏との会談後「連合の政策とわれわれが百パーセント一致するわけでない」と述べ、足並みをそろえる難しさを隠さなかった。

 

対立構図浮き彫り

　連合は衆院選で特定の政党を支援せず、立憲民主党や希望の党（結党メンバーを除く）、無所属で戦った民進出身者などを個別に推薦し、このうち９９人が当選した。しかし選挙戦では連合傘下の産別労組のうち、自治労など左派色の強い旧総評系が立憲民主党、自動車総連など旧同盟系が希望の党の支援を目立たせるなど、組織に長年潜んでいた対立構図も浮き上がった。

 

　希望の党で当選した民進出身の衆院議員は「連合から推薦を受けたが自治労などはほとんど現場で動かなかった」と打ち明ける。

 

　立民、希望、民進３党がそれぞれ地方組織をどう構築するのかも見通せず、高い集票力を持つ連合の組織力は宙に浮いたままだ。来年の通常国会では、連合が強いこだわりを持つ「働き方改革」の関連法案も審議される見通しで、神津氏らは焦りを募らせている。

 

以上、産経新聞

 

現状の民進党の分裂が、イコール連合の分裂？

 

連合においても左翼を切り離さないとまとまらないのかなと思います。

 

左翼は、反日であり、革マル派？　だから愛国心がないことが問題です。

本気で防衛する気がない連中が国会議員なのがおかしなことです。

シード争い最終章がスタート 当落線上にいる選手の現在の順位は？

＜大王製紙エリエールレディスオープン 2日目◇17日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,550ヤード・パー72)＞

今週の「大王製紙エリエールレディスオープン」を含め、残り2試合となった国内女子ツアー。出場選手が限られる最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」にはシード当落線上の選手のほとんどは出場できないため、シードを争う選手にとって最後の戦いとなる。

シード権争いの行方は…！？熱戦の様子はリアルタイムフォトで！

また今年からシード争いに変化が起こっている。来季のリランキング制度（年に2回、その時点でのシードを持っていない選手の獲得額によって出場優先順位が入れ替わる）導入に伴い、これまで賞金ランク50位までに与えられていたシード権だけでなく、51位から55位までに第1回リランキングまでの出場権が与えられることとなった。つまり55位までの選手は出場権を懸けたQTに行かなくて良くなっている。

初日を終えて当落線上の選手で好位置につけたのは2アンダー・15位タイの岩橋里衣と原江里菜。岩橋は50位まで最低単独5位、原は単独2位と厳しいが、55位までの最低条件と考えれば岩橋は単独13位、原は単独4位と可能性は広がるだけに、何とかこの好発進を活かしたいところ。

その他注目選手では昨年ツアー初Vを挙げた松森彩夏は2オーバー・70位タイと出遅れ逆転シードは厳しい状況。今年セクシークイーン旋風を巻き起こしたアン・シネ（韓国）も同じく2オーバー・70位タイと苦しいスタートとなっている。

 

【賞金ランク50位付近の選手と初日の順位】★は最終戦出場資格保持者
45位：服部真夕（22,389,466円） 6オーバー・92位タイ
46位：永峰咲希（22,389,466円） 1オーバー・60位タイ
47位：下川めぐみ（22,389,466円）イーブンパー・41位タイ
48位：若林舞衣子（22,389,466円） 1アンダー・22位タイ★
49位：O・サタヤ（22,389,466円） 2アンダー・15位タイ★
50位：大山志保（22,389,466円） 欠場※公傷制度適用
-シード獲得ライン-
51位：酒井美紀（21,626,725円） 2オーバー・70位タイ
52位：飯島茜（20,737,257円） 2オーバー・70位タイ
53位：黄アルム（20,623,290円）出場資格なし
54位：濱田茉優 （20,163,650円）イーブンパー・41位タイ
55位：佐伯三貴 （19,127,857円） 4オーバー・85位タイ
-前半戦出場権獲得ライン-
56位：ベイブ・リュウ （19,012,483円） 1アンダー・22位タイ
57位：有村智恵（18,849,522円）イーブンパー・41位タイ
58位：鬼頭桜（18,536,500円）出場資格なし
59位：イ・ナリ（18,434,533円） 3オーバー・80位タイ
60位：福田裕子（18,391,016円） 1オーバー・60位タイ
61位：岩橋里衣（17,511,571円） 2アンダー・15位タイ
62位：金田久美子（16,760,500円） 1アンダー・22位タイ
63位：香妻琴乃（16,213,000円） 9オーバー・95位
64位：ジョン・ジェウン （16,095,857円）イーブンパー・41位タイ
65位：松森彩夏（15,757,100円） 2オーバー・70位タイ
66位：原江里菜（15,071,404円） 2アンダー・15位タイ
67位：小橋絵利子（14,914,833円） 1オーバー・60位タイ
68位：前田陽子（14,492,000円） 2アンダー・15位タイ
69位：竹内美雪（13,638,171円） 5オーバー・90位タイ
70位：蛭田みな美（13,206,571円） 1アンダー・22位タイ
71位：山城奈々（12,963,500円）出場資格なし
72位：一ノ瀬優希（12,883,242円） 2オーバー・70位タイ
73位：大西葵（12,281,500円）イーブンパー・41位タイ
74位：松森杏佳（11,198,000円）イーブンパー・41位タイ
75位：不動裕理（10,436,000円）欠場

76位：藤崎莉歩（10,110,500円）欠場
77位：青山加織（9,681,500円）欠場
78位：セキ・ユウティン（9,588,500円） 3オーバー・80位タイ
79位：工藤遥加（9,325,000円）欠場
80位：権藤可恋（8,795,500円）イーブンパー・41位タイ
82位：アン・シネ（7,858,999円） 2オーバー・70位タイ
85位：キム・ヘリム（7,186,666円） 3アンダー・7位タイ★
87位：藤田光里（6,625,857円） 2オーバー・70位タイ
89位：福嶋浩子（5,940,100円） 1アンダー・22位タイ
91位：森田理香子（5,665,625円） 1オーバー・60位タイ

 

以上、アルバニュース

 

 

５０位以内に入ることは、大変だと思います。若手選手が多く出てきており、選手層が厚いため、１回だけの優勝でもシード落ちするかも知れない状況です。

 

気になるのは香妻琴乃選手ですが、予選通過が厳しいのでシード入りは諦めています。

QT で上位に入ることが現実的な目標になっていると思います。