ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2017.11.7(火) 近くに立ち、切返しで右腰と左膝の間を、左腰を通す

2017-11-07 21:36:33 | 日記

 私の従前のスイングは、ボールから離れてループさせてインサイドアウトに振ってドローボールを打つ独特のフォームでした。

真逆に近くに立って、インパクトではボールを迎えに行く癖を是正し、ストレートボールを打つことを目標にスイング改造しているところです。

 

アドレス時に左グリップが左踵付近に位置するくらい近くに立って、左グリップを右グリップより常に低くしようと練習を始めました。

ところが、左グリップが弱いことを気づきました。

そこで、両肘で左踵を挟むことにしました。

 

 

やはり左腰に着目して左腰を左踵を通すイメージがいいと思います。

 

 

具体的には、バックスイングでは右腰を真後ろに引いて、切返し以降は左膝と右腰の間を、左腰を通過させるイメージで振るとうまく打てると思います。おそらく、ダウンスイングで右腰が前に出ることを防げる効用があると思われます。

 

次に「3Wのマスター」の課題に取り組みました。

結論は、「2センチ短く握る」とうまく振れました。

3Wでもスイングは、左腰主体で右腰と左膝の間を通す形がいいです。

 

それから、ウェッジスイングについては、ボールが散らばらないことを考えましたが、結論は左足体重で体重移動しないスイングが安定したショットができました。

 

左股関節のラインを軸に考えてバックスイングし、フィニッシュではクラブを立てることも安定につながります。

 

 

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