申ジエが今季2勝目 鈴木愛は女王戴冠へ2打及ばず

＜大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇19日◇エリエールゴルフクラブ松山(6,550ヤード・パー72)＞

賞金女王争いが佳境を迎えている国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の最終ラウンド。今季2勝目をかけ、2打差の2位から出た申ジエ(韓国)が7バーディ・2ボギーとスコアを5つ伸ばし、トータル17アンダーで逆転勝利を飾った。8月の「ニトリレディス」以来の今季2勝目。4勝を挙げた2014年シーズンから4年連続となる年間複数回優勝を達成した。

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今大会で優勝を果たせば、自身初の賞金女王戴冠が確定した鈴木愛は、勝利まで2打及ばず。トータル15アンダー2位で4日間を終え、賞金女王決定はツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」へ持ち越しとなった。

首位から3打差の3位タイに森田遥、東浩子が、4打差の5位に上田桃子が入った。

賞金ランク3位のイ・ミニョン(韓国)はスコアを3つ落とし、トータル9アンダー12位タイでフィニッシュ。同ランク2位のキム・ハヌル(韓国)はトータルイーブンパー42位タイと下位に沈んだ。

 

【最終結果】
優勝：申ジエ(-17)
2位：鈴木愛(-15)
3位T：森田遥(-14)
3位T：東浩子(-14)
5位：上田桃子(-13)
6位：全美貞(-12)

以上、アルバニュース

 

 

鈴木愛、東浩子共に17Hのロングでイーグルかバーディがほしいところで獲れなかったことで勝負がつきました。

 

シンジエは、上がり2H、しっかりしたプレーでした。UTショットがうまいですね。

朝日新聞が維新・足立康史議員の「今も捏造だと」発言に「強く抗議」・・足立議員、負けるな！

朝日新聞は１７日、日本維新の会の足立康史衆院議員に「強く抗議します」との広報部コメントを発表した。

 

　足立氏は同日、国会内で記者団の取材に応じ、加計学園をめぐる朝日新聞記事を「捏造（ねつぞう）」としたことに「撤回の考えはありません」「今も捏造だと思っているからです」と述べた。

 

　朝日新聞社広報部のコメントは次の通り。

 

　「『捏造』とは、存在しないことを存在するように偽ってつくることを意味します。弊社は、関係者に取材し、文書を入手し、それらを踏まえて報道しています。国会内で行われた足立氏の発言は事実に反し、報道機関である弊社の名誉を傷つけるものです。国会議員がこうした誤った認識に基づく発言や発信を繰り返すことは、極めて問題だと考えており、足立氏に強く抗議します」

 

以上、産経新聞

 

 

足立議員は、朝日新聞に負けないでほしいですね。

 

朝日が前川ビーチのタレこみを安倍潰しに利用してきたのは事実です。

 

マスコミの力は凄いです。慰安婦の日本軍による強制連行などなかったのに吉田清治の嘘を記事にして韓国との現状に発展しています。

 

本当に朝日新聞、毎日新聞は許せない新聞です。

＜速報＞松山英樹がホールインワン！奇跡の“50”台なるか！？

＜ダンロップフェニックス最終日◇19日◇フェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)＞

国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の最終ラウンドで、首位と8打差の6位でスタートした松山英樹が、3番（パー3）で実測175ヤードを8番アイアンでホールインワン達成。松山を見守る大勢のギャラリーからは大歓声が沸き、ボールをギャラリーに投げ入れるサービスでさらに会場を盛り上げた。

松山、石川、ケプカ…男子プロの熱戦の模様をLIVEPHOTOで配信中！

2014年以来の同大会制覇を狙う松山は、第3ラウンド終了後に「明日は50台を出さないと、(逆転優勝は)ムリですよね」と諦めの言葉が口をついていたが、その“50”台に向けて好プレーを見せ付けた。なお、松山には特別賞として30万円が付与される予定。松山は現在、ケプカと6打差の3位タイでプレー中。

 

以上、アルバニュース

 

ホールインワン！すごいですね。

 

優勝できなくても３位以内だったら、いいんじゃないですか？

2017大同製紙エリエールレディス最終日速報11：49・・・シンジエ-１５でトップ、１打差に鈴木愛

11月16日～11月19日

エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)  / 6,550Yards Par72(36,36)

賞金総額：¥100,000,000

 

 

シンジエがトップに立ちました。

 

それを１打差で鈴木愛が追っています。

 

トップに３打差の４位タイまでは優勝のチャンスはあると思います。

 

後半戦については、以下の点に注目したいと思います。

 

賞金獲得３位のイミニョンが３打差を縮められるか？

 

鈴木愛が、トップに上がれるか？

大会3日目 コメント集・・大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山（愛媛県）3日目

申ジエ（2位タイ：-12）
「17番ホールはボギーでちょっと残念ですけど、明日まだ18ホールあるのでまた頑張ります。追いかける立場ですし、頑張れると思います。最後の3ホールくらいは、風が強くて寒さで難しかったです。明日はみんな同じ立場ですし、天気は理由にしないで頑張るので、期待して下さい」。

 

イミニョン（2位タイ：-12）
「16番でティーショットが右に行ったのが1つ目のミス、パーパットで自信がありすぎて強く行って外したのが2つ目のミスで、自分自身のプレーでこういう結果になってしまいました。17番はグリーンを外して、そこでウェッジでは無くてパターで行ったのが強すぎて。流れが悪くなってしまいました。今日の事は早く忘れて、明日頑張って行きたいと思います」。

 

鈴木愛（5位タイ：-11）
「前半はことごとくパッティングが決まらない…。良いショットをしても結果に結びつきませんでした。7番ホールで良いショットが打てて、そこでイメージが良くなり、良いパットが打てて入りました。所々悪い所もありましたけど、その後のショットでカバーできました。もちろん優勝できれば良いですけど、先週よりショット、パッティングも良くなっているので、この状態のままリコーカップに入りたいですね」。

 

東浩子（5位タイ：-11）
「昨日は凄くショットが良くて結構チャンスも多かったのですが、パッティングがことごとく入らなかったです。今日は出だしから3連続バーディーもあり、良かったですね。今週2日目は反省なんですけど、グリーン上はずっといいフィーリングで来ていて、ショートパットも入ってくれました。今日ノーボギーで回れたのは自信になりますし、明日に向けて良い終わり方が出来たんじゃないかと。このイメージのまま明日に繋げられると思います」。

 

森田遥（7位タイ：-10）
「（10バーディーで）そうなんですよ。本当にティーショットだけだったので、明日に繋がると思います。今日は特にパッティングが決まりました。とりあえずトップ10を狙います」。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

シンジエ、イミニョン、鈴木愛についてはパットが決まるかが大きなポイントのようですね。

 

東浩子も頑張っていますね。

特にドライバーのショットコントロールが素晴らしいので韓国選手の中に割り込んでほしいと願っています.