ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

2017.11.15 練習しました。・・・切返しの研究

2017-11-15 16:10:42 | 日記

これまでの私の自己流理論で練習を開始しました。

 

これまでの自己流理論とは、

ボールの近くに立ち、右脇締めて右脇を軸にした水車をイメージです。

 

AWを打っていて、イマイチショットにキレがなく、ガツンと当たって調子が悪い感じでした。

 

そこで、インパクトで逆しなりするようにイメージを変えてみたら、当たりが良くなってきました。打っている内に右腰を後ろに引いてバックスイングして切返す形を考えて試行錯誤したところ、以下のことに気づきました。

 

 

 

つまり、切返し段階で右脇と左股関節を結ぶパワーラインを飛行線と平行に保つように

「右腰が前に出てくるのを我慢しながら、パワーラインを縦回転させるイメージ」で左腰から行うことです。

 

 

 

 

 

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これなら曲がらない! 福田真未のシャットなテークバック【優勝者スイング】・・これからの活躍に期待

2017-11-15 09:49:21 | 日記

初優勝をたぐり寄せたキレキレの「真未スイング」

 

「伊藤園レディス」でツアー初優勝を飾った福田真未。初日から首位を守り抜き、完全優勝で悲願を達成したニューヒロインのキレのある小気味よいドライバーショットを解析していこう。

 

右手の手のひらが上を向くほどの「フックグリップ」

 

アドレスでの注目は、かなり強烈なフックグリップです。(正面から見て)左手のナックルが4つ見えるほど上からかぶせ、右手は手のひらが上を向くように下から握っています。特にこのような右手を下から握るグリップでは、フェース面をシャット(閉じる動き)に上げやすくなります。

 

体の回転でクラブを上げていく「テークバック」

 

バックスイングではあまり体重移動をせず、体の回転でクラブを上げています。福田選手のようなフックグリップのタイプは、テークバックをフラットめに上げ、腕を使わず体の回転のみでバックスイングを行う選手が多いです。

 

目標方向へトスするイメージの「フォロー」

 

トップでは右手の手のひらが上を向き、フェースはシャットになっています。そこからダウンスイングでもバックスイングと同様、回転メインの動きでクラブを振り下ろしています。フォローでは右手が完全に左手の下に入り、手のひらが上を向いています。このためフェースを返さず、目標方向へトスするような動きとなり、インパクトが「点」ではなく「ゾーン」となることで抜群の安定感を生んでいるのです。

撮影/2017年「ヤマハレディースオープン葛城」練習日

 

以上、GDOニュース

 

フェイスローテーションさせないスイングをしようとするとシャットに上げる形になると思います。

宮里藍もシャットに上げてスイングしていました。

 

ゴルフはメンタルが影響するのでまっすぐ打つことに安心できるスイングが求められます。私も少しそういう傾向があります。

 

彼女は体格もいいので安定して上位で戦う選手になることに期待しています。

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