ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

「甘くないぞ!」成田美寿々らが“ジャパン”のプレッシャー・・日本頑張れ!

2017-10-01 08:45:39 | 日記

◇国内女子メジャー第3戦◇日本女子オープンゴルフ選手権競技 3日目(30日)◇我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)◇6706yd(パー72)

 

リーダーボードの最上位には通算13アンダーの畑岡奈紗がいるものの、その下には通算11アンダーでキム・へリムと申ジエ、さらに通算9アンダーにチェ・ヘジンという韓国勢がつけている。

 

この日「68」をマークして、通算8アンダーの7位に浮上した成田美寿々は言う。「頑張って“ジャパンオープン”にしたいですね」。大会連覇と2週連続優勝を目指す畑岡に、少なくともプレッシャーは掛けていきたい。「(勝つのは)甘くないぞ!って、戦っているのが日本人であったらいいなと思いますね」と意気込んだ。

 

同じく通算8アンダーで追う有村智恵は、「自分の調子もすごくいいし、あとはパッティングだけ。それも練習すればいける感覚はある」と、気合いを見せる。「もちろん賞金シードのこともあるけれど、優勝を狙いたいです」。

 

通算9アンダーの4位につける鈴木愛は「女子オープンは初めて出た(プロの)試合。まずは自分が良いプレーをすることだけ」。あす最終日に日本勢の意地を見せたい。(千葉県我孫子市/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

>「(勝つのは)甘くないぞ!って、戦っているのが日本人であったらいいなと思いますね」と意気込んだ。

 

7位の成田みすずは、日本女子ゴルフの危機感も自覚しているということですね。

 

実績のある韓国選手が参戦しており、日本勢は畑岡だけでなく、成田はじめ負けないでほしいですね。

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記録ラッシュの女子OP最終日がスタート 13番は1オンも可能なチャンスホールに・・畑岡中心に展開する?

2017-10-01 08:23:49 | 日記

<日本女子オープンゴルフ選手権競技最終日◇1日◇我孫子ゴルフ倶楽部(6,706ヤード・パー72)>

畑岡奈紗が54ホールの最少スコア「-13」を叩き出し、予選カットラインは最少スコアを2打更新する「2オーバー」となるなど、記録ラッシュに沸いている2017年の「日本女子オープン」第4ラウンドが6時50分よりスタートした。

関連写真決定的瞬間を見逃すな!日本女子OP最終日リアルタイムフォト

ここまでの3日間は、初日の降雨によるコースコンディション不良の影響により変則日程となっていたが30日(土)に無事54ホールが終了。最終日となる今日は従来通り2サム1WAYの組み合わせとなっている。

また、今日の13番ホールは第2ラウンド同様にティボックスが前に移動。距離が362ヤードから254ヤードとなり、飛距離の出る選手によっては1オンも可能なチャンスホールに。このホールの戦いが明暗を分けそうだ。

2週連続&連覇がかかる再注目の畑岡奈紗は、日本ツアー1戦1勝のキム・ヘリム(韓国)と最終組で11時55分にスタート予定。アマチュアで今年の「全米女子オープン」で2位に入ったチェ・ヘジン(韓国)は申ジエ(韓国)と共に最終組の1つ前で11時45分からティオフする。

 

勝てば昨年の畑岡奈紗が持つ最年少メジャー優勝記録を抜くアマチュアの小倉彩愛は鈴木愛と11時35分にスタート。また、2015年の覇者で米メジャー2勝のチョン・インジ(韓国)は11時15分に笠りつ子と共に逆転を目指す。

現在プレー中の選手では木戸愛、保坂真由、福田裕子の3人がスタートホールでバーディを奪っている。

【主要組のティオフ時間】
11時15分:チョン・インジ、笠りつ子
11時35分:小倉彩愛、鈴木愛
11時45分:チェ・ヘジン、申ジエ
11時55分:畑岡奈紗、キム・ヘリム

 

以上、アルバニュース

 

チェヘンジって全米女子オープンで2位に入っていたんですか?

畑岡に対抗してシンジエ、キムヘリム、チェヘンジ、鈴木愛、誰が躍り出るのか。

日本人選手が頑張ってほしいと願っています。

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アマチュアの小倉彩愛がホールイワンを奪取!暫定2位につける・・日本女子オープンゴルフ選手権競技 我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)2日目

2017-10-01 08:07:40 | 日記

昨年の畑岡奈紗に続けと言わんばかりに、またもやアマチュアが大躍進。小倉彩愛が4番ホールでホールインワンを達成。第2ラウンドを1イーグル、5バーディー、2ボギーの5アンダー67とし、2日間通算7アンダーの暫定2位につけた。

 

「4番ホールのホールインワンは、ピンをキャリーで3メートルくらいオーバーしたのが、傾斜で戻って入りました。いいショットでしたけれど、入るとは思っていませんでした。“入れ”と言うギャラリーの歓声で気づきました。ホールインワンは3回目ですが、試合では初めてです」。

 

 この日はパーオンできなかったのが最終ホールの18番ホールのみと言うショット力の高さを披露した小倉。『日本女子オープンゴルフ選手権競技』への出場は今回が初めてで、プロの試合もステップアップツアーに2試合出場したのみ。それでも緊張は全くなく、歓声が嬉しいと堂々と答えるあたりは大物の素質を備えている。

 

 目標は予選通過で、それを果たすことができればローアマを目指すのが試合前の目標だったそうだが、2日目を終えての結果に対しては、それほど驚いているようには見えない。その理由は昨年の畑岡の優勝がある。「今はアマチュアが活躍しているので、自分もいけるかなと思ってやっています」。

 明日からの決勝ラウンドも小倉のプレーぶりに注目したい。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

3日目【上位の成績】
順位/スコア/選手名
1/-13/畑岡奈紗
2T/-11/キム・ヘリム申ジエ
4T/-9/チェ・ヘジン鈴木愛小倉彩愛(アマ)
7T/-8/成田美寿々有村智恵
9/-7/チョン・インジ

 

最終日-9でスタートする小倉彩愛はアマとしてすごく頑張っていますね。

最近は、プロとアマの差が少なくなってきているということは女子ゴルフの底辺が厚いということで先々期待できそうですね。

 

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大会3日目 コメント集・・・日本女子オープンゴルフ選手権競技 我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)3日目

2017-10-01 07:52:01 | 日記

申ジエ (2位タイ:-11)
「ピン位置が難しくて、自分の付いたラインは微妙なところが多かったです。パッティングがなかなか決まらなかったですけど、ショットの調子は良かったです。まだ18ホール残っているので、明日が楽しみです。畑岡選手とは初めて一緒にラウンドしたんですが、良いスイングをしているし、自信を持ってプレーしているという印象でした。とても良い選手ですね」。

 

鈴木愛 (4位タイ:-9)
「前半はショットが暴れていて、最近では一番ひどいというくらいティーショットもアイアンショットも曲がっていました。キャディさんから大振りしないで、ラインを出していけばと言われて気を付けたら後半からショットが良くなりました。パッティングも決まってくれてよかったです。パッティングがこの感じで行ってくれれば、逆転のチャンスはあると思います。私のスポンサーが特別協賛している大会ですし、ぜひ勝ちたいと思います。勝って恩返しがしたいです」。

 

チェヘジン (4位タイ:-9)
「日本に来るといつもなんですが、ギャラリーがたくさんいてビックリします。とても嬉しいですし、楽しみながらプレーしています。昨日はミスが重なったので集中してスコアを守ることを意識しました。他は特に何も変えていません。コースは難しいです。今年の全米オープンに難度は近いと思います。最終日はお客さんに良い試合を見せて帰りたいと思います」。

 

@小倉彩愛 (4位タイ:-9)
「今日はピン位置も難しかったので、攻めるばかりでなく、160ヤードを超える距離はピンを狙わないようにしました。今日は70点くらいです。緊張は無かったですが、有村智恵さんと鈴木愛さんと回るのが楽しみでギャラリーみたいな気持ちになりました。二人とも優しくして下さって、凄く楽しかったです。優勝は全然考えてないです。まずはローアマチュアを獲ること。チャンスが出てくれば、少しずつ目標を変えていきたいと思います」。

 

成田美寿々 (7位タイ:-8)
「最後は3連続バーディーで気持ち良かったです。連覇はさせちゃいけない訳ではないですが、プレッシャーをかけて行って、甘くないというのを見せたい。(韓国勢が上位にいますが)まだまだ逆転できる差ですし、頑張ってジャパンオープンにしたいですね。そういえば、“逆転の成田”というフレーズ、そういえば最近言っていませんね。明日はどんどんピンを狙っていきます」。

 

チョンインジ (9位:-7)
「今日はショットの調子があまり良くなかったのですが、たくさんのギャラリーの方に応援して頂いて、頑張ることができました。おかげでいいスコアが出せて、感謝したいです。日本のギャラリーの前でプレー出来るのもあと1日なので、楽しくラウンドしたいです」。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

 

シンジエが客観的に観察できており、ベテランであり、畑岡と優勝争いする一番手でしょう。

 

この中で怖い選手はチョンインジじゃないかとみています。バーディラッシュするような展開になることが怖いことですね。

鈴木愛がバーディラッシュすることには期待したいと思います。

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出場2試合連続優勝を狙う キム ヘリムが首位と2打差の2位タイ・・日本女子オープンゴルフ選手権競技 我孫子ゴルフ倶楽部(千葉県)3日目

2017-10-01 07:37:55 | 日記

 明日の最終日、畑岡奈紗が優勝を飾れば日本人では初となる2週連続優勝と大会連覇を同時に達成することになるわけだが、それに対抗するべく日本ツアー出場2試合連続優勝を狙うのが通算11アンダーの2位タイにつけているキムへリムだ。明日の大会最終日はツーサムで行われるため、最終組で畑岡との直接対決になる。

 

 予選ラウンドを終えて通算8アンダーの3位につけていたキムは、第3ラウンドを5バーディー、2ボギーの3アンダー69でラウンド。難しいピン位置ながら確実にスコアを伸ばした。ただ、大会1日目から続く変則スケジュールにさすがに疲れが出た様子で、終盤の16番ホールでボギーを叩くと、続く17番パー5でもボギーのピンチ。そこはなんとか集中力を高めてパーで切り抜けたものの苦しい展開となった。

 

「前半はまずまずでしたが後半に入って疲れが出て、上手くプレーできなかったのが残念です。背中に張りが出てスイングのタイミングが合わなくなってしまいました。今日は早く帰って疲れをとり、明日は最善を尽くしたいと思います」。

 

 同組の畑岡に対して「日本の選手はあまり飛ばないイメージがありましたが、畑岡選手はパワフルに感じました。きっとそれがショットの正確性につながっているんだろうと思います」と印象を述べるキム。そう感じる理由は、3年ほど前に自身も増量に取り組み、飛距離アップに成功して勝てるようになった経験を持っているからだ。同じ韓国人選手からは努力の人と呼ばれているようで、勝つための執着心は人一倍強い。彼女にとっての最善を尽くすとは勝つことを意味しているのだ。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

最終日の今日は、畑岡奈紗、キムヘリム、申ジエを中心にした優勝争いになると予想されますが、その中でキムヘリムは身体を鍛えている感じですね。

 

韓国選手は強豪ですが、畑岡が最後まで頑張り抜くことに注目したいと思います。

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