【速報】石川遼は１オーバーで後半へ 松山英樹は７番でバーディ

◇米国男子◇ジェネシスオープン初日(16日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71)

 

今季、ツアー7戦目を迎えた石川遼は前半の9ホールを終えて、1オーバーとして後半に突入した。

濃霧でスタート時間に遅延が生じた大会初日、石川はインコースからスタートした。12番ではティショットをフェアウェイに運んだが、第2打はグリーン左サイドのラフへ。このアプローチを2mに寄せたものの、2パットとしてボギーが先行した。

 

16番(パー3)では、ティショットをグリーン手前のガードバンカーへ。このアプローチを寄せきれず2つ目のボギー。続く17番(パー5)では第2打をグリーン手前まで運ぶと、これを約3mに寄せて一つで取り返した。

松山英樹はアウトコースからスタート。1番から6番までをいずれもパーとして、7番で1メートル強を決めてバーディを先行させた。

 

首位は午前組で出たサム・ソーンダース。7バーディ、ボギーなしの「64」、7アンダーでホールアウトした。松山と同組でプレーする世界ランク1位のジェイソン・デイ(オーストラリア)は1アンダーとしている。

 

＜ライブスコア＞松山、石川参戦　ジェネシスオープン

 

以上、ＧＤＯニュース

 

 

現時点では、松山（10Ｈ）も石川（15Ｈ）もイーブンです。

 

後半から終盤、巻き返してほしいですね。

【速報】前年覇者、野村敏京が前半４つ伸ばし後半へ

◇米国女子◇ISPSハンダオーストラリア女子オープン 2日目(17日)◇ザ・ロイヤルアデレードGC(オーストラリア)◇6681yd(パー73)

 

初日2オーバー99位と出遅れた前年覇者の野村敏京は、前半9ホールを終えてスコアを4つ伸ばし、通算2アンダーで前半を折り返した。インコースからスタートした野村は、10番、11番を2連続バーディ。13番、17番(パー5)でもバーディを奪った。

 

初日81位としたツアールーキーの畑岡奈紗が、現地時間9時1分にインコースからスタート。11番でバーディを先行し、現在14番をプレー中。

 

111位から出た松森彩夏は、10ホールを終えて3バーディ2ボギーとして、通算2オーバー。上原彩子は5ホールを消化して通算4オーバーとしている。

 

日本勢最上位の41位で初日を終えた横峯さくらは、大会2日目、現地時間12時45分にティオフする。

＜ライブスコア＞ISPSハンダ オーストラリア女子オープン

 

以上、ＧＤＯニュース

 

畑岡、松森は、現時点でトータル、イーブンでプレイ中です。

アンダーにすれば、予選通過できるかも・・・