ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

中国公船が領海侵入 砲搭載か・・地デジ報道なし??翁長は危機感“0”

2015-12-26 15:02:20 | 日記

沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で26日、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入し、約1時間航行した。

中国公船の領海侵入は今月20日以来で、今年35回目。うち1隻は機関砲を搭載しているとみられ、武器を搭載した公船の侵入は初めて。

 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2307」「2308」「31239」は26日午前9時半から同40分ごろ、久場島の北で領海に入った。海保の巡視船が退去するよう警告したが、3隻は「貴船の主張は受け入れられない。周辺12カイリはわが国の領海だ」と無線で主張し、午前10時40分〜50分ごろまで航行を続けた。

以上、時事通信

 

 

日本領海に侵入したら、どうして攻撃しないのか?

もし、日本の海保が中国領海に侵入したら撃沈させられるでしょうが、日本はおとなしくしているんだろうと思う。

完全に舐められている。

 

海保も帳面消しの仕事をいつまでもやっていたら、ドンドン侵入し尖閣を奪われる事態が近づいている。

黙っていたら、南シナ海のように尖閣を軍事基地にしていくだろう。

石垣島の島民の方々が一番、危機感を持っていると思われるが、翁長知事はアメリカ基地には文句を言うが中国には全く抗議しない姿勢で沖縄の安全保障は大丈夫ですか?「それは、日本政府が考えることです。」と答えるのでしょうね。本当平和ボケですね。

情けなくて笑ってしまいます。

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ゴルフ SWアプローチについて(私見)

2015-12-26 14:25:32 | 日記

ゴルフプレーの中で、スコアメイクのためにパターと同様に重要だと思います。

 

しかし、ライなどによりシビアなものになり、パター同様、イップスの方もいます。 

あくまでも私個人の考えですが、現在思っていることを書きたいと思います。

 

SWのアプローチは、大きく2種類あると思います。

 

① 「オープン」フェイスでセットするケースと②「スクエア」にセットするケースです。

 

①オープンフェイス

 バンカーショットでは目玉以外はフェイスを開きます。

 開くメリットは、ダフっても地面に刺さらず地面を滑ることです。

 開くデメリットは、シャンク的なトップしやすいです。

 しかしながら、よく練習をするプロの場合はアプローチショットでも開いて ロブショットをやります。アマチュアの立場でやろうとするには凄く勇気のいるショットです。

 ですから、私はバンカーとラフなどだけで、一か八かでオープンフェイスにすることに しています。はっきり言って開くことは苦手です。

 

②スクエアフェイス 

 最近、スクエアフェイスでフック回転をかける打ち方が一番打ちやすいです。

 倉本昌弘プロもこの打ち方を多用しているようです。深堀プロの番組に出場した際に 話していました。

 この打ち方のメリットはインサイドアウトの軌道でヘッドが入る形で、縦方向に 見ると低い位置からボールに当たるため、トップすることが少ないです。

 コツは、左足体重にしておき、左サイド軸のスイングをすると自然とインサイドアウトの軌道を描きますから私にとって易しいです。

以上、私見ですが、ロフトがあるSWはボールを歯で当ててシャンクぎみに失敗することを防止するため、フック回転をかけるアプローチを多用して初歩的な失敗を防止することにしています。

 

私と同様な悩みされている方は参考にしてください。

私の場合、ショットがドロー打ちなのでイメージも出しやすいですね。

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内部留保活用と抑止力強化=ケビン・メア氏・・日本国民よ覚醒しろ!

2015-12-26 13:31:08 | 日記

[東京 25日] - 今の日本に必要なことは、経済再生に向けては産業界が内部留保の有効活用によってリーダーシップを示すことであり、安保においては日米の防衛力統合などにより抑止力の強化に努めることだと、元米国務省日本部長のケビン・メア氏(NMVコンサルティング上級顧問)は指摘する。

同氏の見解は以下の通り。

<民間企業の巨大内部留保を有効活用>

安倍政権は財政・金融政策や、アベノミクスが掲げる「3本の矢」に関連した真の経済改革において、リーダーシップを示してきた。日本の経済界・産業界トップもこれと同様のリーダーシップを示し、自国の経済復興に向けて自らの責任を果たす必要がある。

日本の民間企業の内部留保は、国内総生産(GDP)の65%に相当すると推定される。通常、企業が蓄積した内部留保は設備投資や配当増加、賃金引き上げに活用される。しかし、大半の経営者はそのいずれも行わず、代わりに安全に保管することを選択してきた。これは非常に非生産的な金融資産だ。

私の個人的見解では、彼らはただ決断力を欠き、妥当な範囲でリスクを冒す自信がないだけのように思うが、それは恐らく彼らが、バブル経済崩壊後の「失われた20年」の間に現在の地位に上り詰めたからだろう。

だが、もはやバブル崩壊の痛みを克服してよい頃合いであり、日本経済を成長させるためには自らが戦略的役割を担う必要があることを認識するべきだ。

16年春の賃上げ交渉においては、過大な内部留保を従業員の実質賃金の大幅な引き上げに回すことがとりわけ重要だ。もしこれが実現しなければ、それはアベノミクスの失敗ではなく、日本の経済界・産業界リーダー側の責任という結果になるだろう。

 

<日本は抑止力の強化が必要>

安倍政権の最初の3年間では、現実的な安全保障政策の導入において歴史的な進歩が見られた。このことは日本国民を守るとともに、地域の平和維持に大きく貢献するだろう。

特筆すべき変化は、「国家安全保障戦略」の策定、「防衛計画の大綱」と「中期防衛力整備計画」の見直し、「特定秘密保護法」の成立、武器輸出を許可する新ルール「防衛装備移転三原則」の導入、「集団的自衛権」の行使を認める安全保障政策の転換、そして安全保障関連法の成立だった。安倍首相はまた、防衛費を11年ぶりに増額に転じさせた。

日本はこうした安全保障政策の転換をすばやく実行に移すため、新たな安全保障法制の枠組みに肉付けを行い、防衛力増強に向けた具体的な取り組みを継続していくべきである。そのためには、防衛費の大幅な増額が求められる。

同時に、日米の防衛力の統合とネットワーク化を推進することも重要だ。これによってもたらされる軍事力相乗効果は、中国北朝鮮、そしてますます強まるロシアからの極めて現実的な脅威に日米がともに立ち向かう上で、最も現実的かつ効率的な方法だ。

戦力のネットワーク化を強化する上で重要な分野は、相互運用性と統合化だろう。次世代戦闘機「F35」や早期警戒機の「E2D」、イージス艦を先端システムの「CEC(共同交戦能力)」や「IFC(統合火器管制)」と統合させることに加え、「ISR(情報収集・警戒監視・偵察)」や共同ミサイル防衛システム、「ASW(対潜水艦戦闘)」も重要性を増すものと思われる。

日本に差し迫った脅威はないと信じている人々は、武器を搭載した中国軍艦が尖閣諸島付近を定期的に航行していることと、そして尖閣諸島は沖縄県に位置していることを認識する必要がある。これは日米にとって抽象的な事案ではない。

 

以上、ロイター記事

 

>16年春の賃上げ交渉においては、過大な内部留保を従業員の実質賃金の大幅な引き上げに回すことがとりわけ重要だ。もしこれが実現しなければ、それはアベノミクスの失敗ではなく、日本の経済界・産業界リーダー側の責任という結果になるだろう。

⇒おっしゃるとおりです。

 

>日本に差し迫った脅威はないと信じている人々は、武器を搭載した中国軍艦が尖閣諸島付近を定期的に航行していることと、そして尖閣諸島は沖縄県に位置していることを認識する必要がある。これは日米にとって抽象的な事案ではない。

⇒世界は、もう戦争中であり、日本国民はそろそろ覚醒してほしいものです。

 

私はBSの国際放送を視聴していますが、シリアを中心に戦闘中であり、たまたま日本にはアメリカ軍が駐留しているため,逆サファリパーク状態になっている。地デジの放送も洗脳放送をやっており、都合の悪いことは流してない。

世界61位のマスコミだということに気づいてほしいと思うが、日本国民はミサイルをぶち込まれないと目が覚めないだろう。

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