ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

日本の機械受注10月は予想に反して大幅増・・でも先行きは疑問であり、強靭化計画をやるべき

2015-12-10 16:10:13 | 日記

■鉄道車両など押し上げ


[東京 9日 ロイター]内閣府が9日に発表した10月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比10.7%増の9038億円となった。

事前の減少予想をくつがえす大幅増となった。


一部業種からの鉄道車両受注が押し上げており、高い伸びが続くとは考えにくいが、2カ月連続増となったことから7─9月に先送りさせていた投資計画を実施している可能性もある。


10月の受注額は9038億円で今年5月以来の高い水準。前年と比べても10.3%増と2ケタの増加。

前月比の10.7%の伸び率も昨年3月以来の増加幅となった。


内閣府は、機械受注の判断を「持ち直しの動きがみられる」に上方修正した。
 

製造業、非製造業ともに2ケタ増となっており、特に非製造業は2カ月連続の2ケタ増。

いずれも鉄道車両の受注が寄与。外需も41.6%増と複数の大型案件が押し上げた。


7─9月の受注実績は前期比10%の大幅な落ち込みとなったが、内閣府が前月発表した10─12月の受注見通しは同2.9%の増加に転じるものとなっており、10月の結果は見通し実現へ一歩近づいた形だ。

11、12月が横ばいだとしても14%近い伸びが期待できる。
 

ただ、10月の高い伸びは大型案件によるところが大きく、内閣府でも「来月以降も続くとは考えにくい」としている。今月受注が増加した業種と減少した業種はほぼ拮抗しており、必ずしも全業種にわたり好調というわけではない。


12月ロイター企業調査の結果をみても、欧州や中国経済への企業の見方は慎重であり、10月は増加したが、今後一進一退となる可能性も否定できない。金融 市場では「強い数字だ。設備投資の持ち直しを示唆するもので、株式相場には追い風になりそうだ。ただ、グローバルには新興国経済への懸念が強まる中、単月 の数字で楽観視はできない」(国内金融機関)との声が出ている。(ロイター)

以上、古沢襄氏記事 

 

やっぱり、中国経済の落ち込みによる影響が心配される。

日本インフラの世界への営業を行っており、この分野は受注したら大きいと思います。最近ではインドに新幹線を営業しており、受注できたら大きなものになるでしょう。

内需拡大路線を政府が大胆に行ってほしいと願っています。そうすれば中国経済に関係なく、日本の民間企業の設備投資が拡大されると思います。私の希望は日本強靭化の長期ビジョンを描いてほしいです。

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“ラッキー”を活かして 森美穂が首位発進・・新人戦1日目

2015-12-10 15:18:40 | 日記

首位発進を決めた森美穂だったが「内容の割にスコアが良かっ たです。自分でもこのスコアが意外でした」とホールアウト後、首をひねった。「出だしの1番もパーパットが8mあって…」と、いきなりピンチからのスター ト。

9番では14ヤードのアプローチを「トップ気味に入って…」とミスショットするも、これがラッキーにもチップインバーディーに。「今日はすごくライン のイメージが出ていて、入りそうだなと思っていました」と14番では14m、17番では10mの長いバーディーパットも沈めて、「長いのがよく決まりまし た。

でも3mぐらいが入ってなかったのでトントンですかね」と、内容と結果が一致しなかった1日を不思議そうに振り返った。

 先週行われ た、ツアー出場権をかけたファイナルQTでは44位に入り、来季は全試合では無いものの、半数以上の試合には出られることになりそうだ。しかし4日間の消 耗戦は、想像以上に堪えたようで「思った以上に疲れてしまって…。3日位まともに練習してなかったです」と、週末はしっかり休養に充て、この戦いに臨んで いる。体調もまだ万全では無いといい「それで気楽に出来ている部分もあるのかな」と語ったが、ゴルフの内容や自身の状態はどうあれ、まずは初日しっかり結 果は出してみせた。

「一生に一度の大会なので楽しくやりたい。目標はもちろん優勝です」。ラッキーからつかんだこのチャンス、逃すつもりはもちろんない。

以上、大会記事

日本女子ゴルフは、韓国勢に押されている現状であり、新人が早く育ってほしいと願っている中、容姿淡麗な森美穂が初日首位タイにいる。最後まで優勝争いをしてほしいものだ。

私は香妻琴乃選手を応援しているが、森美穂選手も来年は応援したいと思う。こういう選手が上位でプレイするようになると女子ゴルフはもっと盛り上がることだろう。

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中国の資金流出は限定的、的を絞った政策が奏功=外為管理局・・・本当か?

2015-12-10 14:50:19 | 日記

[北京 10日 ロイター] - 中国国家外為管理局(SAFE)国際収支司の王春英・副司長は、政府による的を絞った政策により、資金流出と人民元に関する憶測の拡大は限定的になったと述べた。北京で開催された記者会見での発言。

8月11日の人民元切り下げ以来、中国経済の成長鈍化が予想を上回るのではないかとの懸念が広がり、資金流出が増加。米国の利上げ観測を背景に、他の主要通貨と同じく元も対ドルで下落した。

中国人民銀行(中央銀行)が7日に発表した11月末時点の中国の外貨準備高は3兆4400億ドルで、前月末時点と比べて872億ドル減少した。2013年2月以来の低水準であり、1カ月の減少幅としては過去3番目の大きさとなった。

以上、ロイター記事より

 

中国の外貨準備高は3兆4400億ドルで、前月末時点と比べて872億ドル減少という外為管理局副局長の発言だが、本当なのか?

以前から、帳簿上の金額であり、実際は金庫の中は空っぽで共産党幹部が外国に持ち出しているという噂であった。そのため、AIIBの資金が苦しく最後まで日本の参加を要請していた。

人民元はSDR認定されたが、売られて下落しており、中国の実態経済がばれる度に崩れてきている現状である。

日本の電力も多くの石炭発電所建設が計画され、自由化されると電気代が相当おちる可能性がある。

電力会社も本音のところ、石炭が一番やすいのでオーストラリアの石炭を輸入して安い電力を提供する方向のようだ。

この際、中国に出ている日本企業の工場を日本に戻すことを今、判断する時期にきていると思います。

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日米共同開発の新型迎撃ミサイル、2度目の発射実験成功・・日米イージス艦に配備

2015-12-10 11:55:35 | 日記

[ワシントン 8日 ロイター] - 日米が共同開発している海上配備型の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」の

発射実験が8日、米カリフォルニア州南部マリブの近くで行われ、実験は成功した。関係者2人が明らかにした。

この新型ミサイルは、米ロッキード・マーティン(LMT.N)が製造したSM3の改良版で、米レイセオン(RTN.N)が製造を担当。発射実験は2度目で、今回の実験で迎撃は行われなかったという。

米ミサイル防衛局によると、新型のミサイル開発計画に米国は20億ドル以上、日本は約10億ドル出資。

新型ミサイルは数年後に日米のイージス艦に配備される予定。

以上、ロイター記事

 

日本防衛のための動きであり、歓迎したい。

中国による侵略行為が気になる状況であり、沖縄、南シナ海における安全保障を自衛隊は米軍に組み込まれた形で行う構図である。

だが、個人的には、日本は日本人の手で守れる国を目指すべきだと考える。

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