沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で26日、中国海警局の「海警」3隻が日本の領海に侵入し、約1時間航行した。
中国公船の領海侵入は今月20日以来で、今年35回目。うち1隻は機関砲を搭載しているとみられ、武器を搭載した公船の侵入は初めて。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2307」「2308」「31239」は26日午前9時半から同40分ごろ、久場島の北で領海に入った。海保の巡視船が退去するよう警告したが、3隻は「貴船の主張は受け入れられない。周辺12カイリはわが国の領海だ」と無線で主張し、午前10時40分〜50分ごろまで航行を続けた。
以上、時事通信
日本領海に侵入したら、どうして攻撃しないのか?
もし、日本の海保が中国領海に侵入したら撃沈させられるでしょうが、日本はおとなしくしているんだろうと思う。
完全に舐められている。
海保も帳面消しの仕事をいつまでもやっていたら、ドンドン侵入し尖閣を奪われる事態が近づいている。
黙っていたら、南シナ海のように尖閣を軍事基地にしていくだろう。
石垣島の島民の方々が一番、危機感を持っていると思われるが、翁長知事はアメリカ基地には文句を言うが中国には全く抗議しない姿勢で沖縄の安全保障は大丈夫ですか?「それは、日本政府が考えることです。」と答えるのでしょうね。本当平和ボケですね。
情けなくて笑ってしまいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます