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ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ゴルフ SWアプローチについて(私見)

2015-12-26 14:25:32 | 日記

ゴルフプレーの中で、スコアメイクのためにパターと同様に重要だと思います。

 

しかし、ライなどによりシビアなものになり、パター同様、イップスの方もいます。 

あくまでも私個人の考えですが、現在思っていることを書きたいと思います。

 

SWのアプローチは、大きく2種類あると思います。

 

① 「オープン」フェイスでセットするケースと②「スクエア」にセットするケースです。

 

①オープンフェイス

 バンカーショットでは目玉以外はフェイスを開きます。

 開くメリットは、ダフっても地面に刺さらず地面を滑ることです。

 開くデメリットは、シャンク的なトップしやすいです。

 しかしながら、よく練習をするプロの場合はアプローチショットでも開いて ロブショットをやります。アマチュアの立場でやろうとするには凄く勇気のいるショットです。

 ですから、私はバンカーとラフなどだけで、一か八かでオープンフェイスにすることに しています。はっきり言って開くことは苦手です。

 

②スクエアフェイス 

 最近、スクエアフェイスでフック回転をかける打ち方が一番打ちやすいです。

 倉本昌弘プロもこの打ち方を多用しているようです。深堀プロの番組に出場した際に 話していました。

 この打ち方のメリットはインサイドアウトの軌道でヘッドが入る形で、縦方向に 見ると低い位置からボールに当たるため、トップすることが少ないです。

 コツは、左足体重にしておき、左サイド軸のスイングをすると自然とインサイドアウトの軌道を描きますから私にとって易しいです。

以上、私見ですが、ロフトがあるSWはボールを歯で当ててシャンクぎみに失敗することを防止するため、フック回転をかけるアプローチを多用して初歩的な失敗を防止することにしています。

 

私と同様な悩みされている方は参考にしてください。

私の場合、ショットがドロー打ちなのでイメージも出しやすいですね。



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