詰まらぬ用にて、車で岐阜を走ったので寄り道がてら旧揖斐線に沿って西へ
北方町を通って、気付けば黒野駅に到着
なぜか、迷うことなく直感でたどり着きました
あら懐かしい、当時の佇まいそのままに遺されていました
あらゆる隙間から首を突っ込んでみると、谷汲線へ訪れたのがついこの間のように思い出されます
5年以上もの歳月が経つにもかかわらず、どっしりと構えたままの駅舎にホッとします
中も荒らされた様子もなく、蛍光灯もはまったままのように見受けられます
南側から駅舎を望む
立派です、きれいです
こんなにピカピカの駅舎だったんですね
再び西の出札口前へ戻り、観光案内図を拝見
揖斐線、谷汲線ともに現役の案内図です
なんだか嬉しいですね
それにしても、鉄道が消えて沿線は寂しくなったのではないでしょうか
ローカル線といえど鉄道は、バスでは運び切れないなにかを担っているのは間違いないと思っています
右奥に木造の検修庫があり、750が数両たむろして
たまに紅白がめでたい510が転がっている
本当に、記憶が蘇ってきます
ついでに足を延ばし、黒野北口駅と豊木駅(写真は豊木駅)
線路は剥がされていましたが、やっぱりホームは遺っていました
黒野北口駅も同様に、あるべき場所にありました
また時間を見つけて、谷汲へとコマを進めていけたらいいなぁ
2011.09.11/名鉄旧揖斐線 黒野駅-豊木駅
ちなみに、今月中頃に美濃町線の琴塚駅を再び見る機会があったのですが、ホームに遺っていた風除けが撤去されていました
徐々に消えてゆくと思うと寂しい限りです
北方町を通って、気付けば黒野駅に到着
なぜか、迷うことなく直感でたどり着きました
あら懐かしい、当時の佇まいそのままに遺されていました
あらゆる隙間から首を突っ込んでみると、谷汲線へ訪れたのがついこの間のように思い出されます
5年以上もの歳月が経つにもかかわらず、どっしりと構えたままの駅舎にホッとします
中も荒らされた様子もなく、蛍光灯もはまったままのように見受けられます
南側から駅舎を望む
立派です、きれいです
こんなにピカピカの駅舎だったんですね
再び西の出札口前へ戻り、観光案内図を拝見
揖斐線、谷汲線ともに現役の案内図です
なんだか嬉しいですね
それにしても、鉄道が消えて沿線は寂しくなったのではないでしょうか
ローカル線といえど鉄道は、バスでは運び切れないなにかを担っているのは間違いないと思っています
右奥に木造の検修庫があり、750が数両たむろして
たまに紅白がめでたい510が転がっている
本当に、記憶が蘇ってきます
ついでに足を延ばし、黒野北口駅と豊木駅(写真は豊木駅)
線路は剥がされていましたが、やっぱりホームは遺っていました
黒野北口駅も同様に、あるべき場所にありました
また時間を見つけて、谷汲へとコマを進めていけたらいいなぁ
2011.09.11/名鉄旧揖斐線 黒野駅-豊木駅
ちなみに、今月中頃に美濃町線の琴塚駅を再び見る機会があったのですが、ホームに遺っていた風除けが撤去されていました
徐々に消えてゆくと思うと寂しい限りです
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