金ツルD01

02月20日から4日間、北陸をふらついていました

目的の一つが、これ









運用を外されて間もなく1年が経つ419系

D01～D15まで15編成を数えた419系も、いつの間にやらD10とD13が消え、前改正で定期運用が消滅、全編成が運用を離脱し、現在ではこの敦賀機関区で眠り続けるD01の1編成を残すのみ

見れば松任工場の留置線はガラガラで、いつお迎えが来てもおかしくないにもかかわらず、ずっと同じ場所でとどまり続けているトップ編成

風雨に晒され、外観はひどい様相

早く解体すればいいのに、もちろんこうして置き続けるのにはなにか考えあってのことと思いますが・・・それにしても哀れな姿

何度目かの最後の別れを告げて、敦賀駅へ戻りました


2012.02.21/北陸本線　敦賀機関区外公道より

5309な日

前夜、一宮の真清田神社を調べていて、そこから派生して妙興寺を調べていたら、妙興寺そばなるものがあることを知りました

その妙興寺そばっていうのが食べたくてですね、行ってきたんですよ妙興寺駅周辺へ

相変わらず下調べなし、いつもの要領で適当にふらつけばあるかなと思いまして

とりあえず、駅に着いたら撮ります　笑



今日は6R2+2じゃなくて5000だった1023レ



真正面から撮るとかっこ悪い2300


ひと遊び終えて、“妙興寺”をくるりと回ってみたものの、飲食店はなにもない

妙興寺そばをあきらめ、お腹を空かせたまま妙興寺駅へ戻り、待っていると来たのは5309F

気を取り直して、何枚か撮ってみることに



笠松へ先回りして撮ってみるも、2両って中途半端で難しい

いつかのクモヤ回送もミスりましたが



加納で下りて折り返し

ひょこっと顔を出す姿がかわいい



引っ張ってもう1枚

こうして撮ると、5309だかなんだかわかりませんね



一宮へ飛んで、性懲りもなくまた正面がちの圧縮図



このあと、岐阜県総合庁舎の大正建築を楽しみ、岐阜大学を見学、岐阜バスご自慢の連節バス「清流ライナー」に体験乗車してきました

いやぁ、何メートルあるのか知りませんが運転に気を遣いそうな車でした

もちろん乗り心地は素晴らしく、とても快適でした

乗り口が２ヵ所あるのは、混雑時の車内の乗客分散のためでしょうか

うーん、バス停で列をなしていても、乗り口が２ヵ所ならバス到着と同時にその列は乱れて、自分よりも後ろに並んでいたはずの人たちが座れるとか、いろいろ残念な弊害が起きないのか・・・

バス事情はわからないので、深くは触れないでおきます

2012.02.09
１・２枚目＝妙興寺駅
３枚目＝笠松駅
４・５枚目＝加納駅
６枚目＝一宮駅