Tc489-501

日曜日は一般公開だった松任本所

いろんな人のブログを見ていると、雷鳥・白山のＨＭを付けて、最後まで人気者だったボンネットのようです

かたや419は、なんの説明もなく、相変わらずの位置に横たわっていたようで・・・どんな想いで人気者を見ていたんだろう

でもそれも、大した前触れもなく一般人の前から姿を消した419らしいと思ったり

わたしは脇役に徹して走り続けた419系に魅力を感じるわけですし



なんか、やっぱ優しい丸みのあるスタイルはカッコいいですね

細かいところもいちいちカッコいい

2012.08.22/金沢総合車両所松任本所　クハ489-501

今生の別れ

4番線に健気に佇む白と青の、デコが広いやつ

デコ以上に、広くすっきりとした空が、むなしい




・・・今秋頃、伏木に完成するリサイクル会社があるそうな

そこで実験解体として、ＪＲ西日本から客車3両が無償譲渡されるそうな

北陸、廃車体、3両・・・

敦賀で1年半、潮風、炎天下、雪に晒してまで残してきた理由、そういうことだったんですね



そのは、周辺環境への配慮から、完全建屋内

その宣伝文句は、解体スピード


松任から伏木までの回送されたら、もう、すぐ命運も尽きる


ありがとう、さようなら、419系


2012.08.22／金沢総合車両所松任本所　D01

夏空バンザイ

暑いけど、やっぱり晴れがいいですね

2200のほう、拡大すると振りが外れてるのがバレるんでやめてください　笑

もう1回くらい撮っときたいなぁ、夏の空で・・・と思うも、やはり腰が重い


20120819／矢作橋～宇頭

なにやらあった上小田井にて

何を思ったんでしょうか
鉄道自殺が一番迷惑を掛けると、誰よりも知っている立場だっただろうに・・・






さて

6000系と似ているようで、よく見ると似ていない、似て非なる100/200系です




ＣＩ化前の、いわゆるメイテツウイングではない旧社章も健在

さりげないのがいいですね

それから、普通でなく普なのも懐かしくていい感じ



ベタ撮り

4扉ながらＲの付いた窓、内装は横引きカーテン

地下メインなのに、その辺がちょっぴり豪華な車両

デビューの頃の、サボ付きの豊明や新可児急行に乗ってみたかったものです



ついでにこれと



これも


新車は来ませんでした

それどころか、3050よりも35年選手の3000のが多くやってきました

でも気付いたらいなくなってるってのでしょうから、ちょこちょこ撮っときたいと思いました

それにしても、撮る気が起きないこの1年そこそこ、どうしたものやら


2012.08.09/犬山線上小田井駅