23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

コールマン508Aストーブ修理

2024-01-29 14:11:33 | 雑談

シングルガスバーナー

火器と言ったら、ここ何年もこのガスバーナーが定番だった、

何と言っても手軽なんで、

 

以前は、コールマン508Aガソリンストーブを使ってました、

ガスバーナーに替えてから出番を無くして数年、

久しぶりに引っ張り出しガソリンを入れ加圧してみると、まったく加圧しない、

 

ポンプ部を外し

 

カップを確認するとカッチカチで、もはやゴムではなくプラスチック状です、

これではグリスアップしても圧漏れしてしまう。

 

交換用カップを注文しておいたのが届いたので交換です、

 

ゴム製と革製があり、革製のカップを購入してみた、

 

外したカップはこの通りポロポロに崩れてしまう状態でした、

 

革製のカップにグリスを塗りポンプを取り付け加圧すると、しっかりと加圧できるようになり、

点火してみると

 

黄色い炎が大きくなったり小さくなったりで不安定な炎だ、

 

いっそのこと外せるとこは外し、ジェネレーターを焼いて組立後、

 

お~、いいんじゃないかい 

青い色で安定した炎になりました、

 

ガソリンを給油し、ポンプで加圧し点火する、

手間はかかるが、気化したガソリンが「シューシュー」と音を立てて青い炎で奏でる、

次回のコーヒーツーでは連れてってあげようと思う月曜の昼下がり  

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿