23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

オイル漏れ発見で、焦り・・・

2016-07-03 16:38:52 | XL500S

2週間後に迫ってきた北海道ツー、

今日は、前準備としてエンジンオイル交換をしてあげ、

ドレーンプラグからオイル漏れがないか、

確認のため試運転をした、

ドレーンプラグに付いていたアルミのパッキンは外側に反り返り

もう寿命だろうと、以前買っておいたパッキンに交換し、

結果はもちろんOKでした、(本来ならオイル交換ごとに替えるんだろうね)

ヘッド廻りからの漏れも一切ない!!

 

ところが、だ。

 

ここ、

デコンプのキック側のオイルシールからオイルが漏れてるのを発見!!

 

嘘だろう やべーなー、

あと2週間しかないってのに、

まあ、出先での発見でなくてよかったのか?

 

パーツクリーナーできれいに掃除ししばらく様子をみると

デコンプのシャフトの方(シールの内径)からではなく、

ケースとの合わせのオイルシールの外側から漏れてきてるようだ、

とりあえず部品は注文はしてきたが、あるかどうかはまだわからない、

最悪 部品が出なかったり、間に合わなかったりしたら、

オイルシールを外し外側に液体パッキンを塗りたくれば大丈夫だろう、

シャフト側からの漏れではどうしようもなかったが

外側でよかったのかも、不幸中の幸いか?

 

いずれにしても、クラッチケースカバー開けなくてなならないのか・・・

ここにきてなんてことだよ、

できるなら、やりたくない・・・

 

いろんな意味で 北海道って、遠いんだなぁ~