23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

ヴィッツ ユーザー車検

2015-06-03 09:06:23 | 車 メンテ その他

恥ずかしい話し、

娘のヴィッツが検切れになって数日経過してるのに気づき

慌てて先月22日ユーザー車検行ってきました。

 

必要なのも

  ・車検証

  ・納税証明書

  ・自賠責保険証

  ・みとめ印鑑(無くても平気みたいだが、素直に持っていきましょう)

  ・その他の書類(重量税納付書、OCRシート、検査票)

*他に点検記録簿が必要とかよく耳にしますが、「前検査です」と言えば必要ありません。(たとえ整備してあってもネ)

 

数日目にネットで予約を入れ検査開始、

その前に、車体番号の確認、ライト廻りの検査など諸々の確認がありOK。

難なく合格、車検証とステッカーの交付。

 

 

費用

・自賠責 24か月      ¥27、840 (検切れの場合25カ月加入を勧められるが当日合格の自信が

                                                         あれば24か月でOK!!)

・重量税         ¥21、600

・検査手数料        ¥1、700 

・仮ナンバー      ¥750 (検切れでなければ不要、また自走で行かなければ不要ですね)

・書類一式       ¥50だったか¥100? ¥30? よく覚えてない

・(テストセンター   ¥1,500)

計 ¥ 53,390(書類一式含まず)

 

で、数日後の先週日曜日、

オルタネータ用、パワステ用ベルト2本とプラグ4本の交換、

 

まずはプラグから、

新品のプラグ交換は締めつけ過ぎに注意しましょう、

手で締めワッシャーが当ってから180°くらいかな、

 

ぼけて分かりずらいが新旧の比較、

4本交換OK。

 

 

次にベルト交換

 

オルタネータのアジャスターボルトを緩めベルトを外すが、張りが緩まなければ

 

下側のボルトも緩めてあげると楽に外れる。

 

こちらはパワステ用ベルト、

ポンププーリーに穴がありその奥にアジャスターボルトがある、

これもオルタネータ同様張りが緩まないときはポンプ本体固定ボルトを緩めてあげる、

 

新品のベルトを装着前にオルタネータやアイドラプーリーなどを手でまわし異音などが無いことも確認。

異常が無ければ新品ベルトを強めに張る、

これで終了だが緩めたボルト締め忘れが無いことを確認し

数分間アイドリングさせエンジン停止後再度張り具合とベルトがずれてないのを確認、

 

はい、終了

 

などと偉そうなこと言ってますが、まずは車検が切れてないことを確認しましょう。

(錆びオヤジサービスマニュアルより抜粋)