23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

こっぱずかしい話し。

2014-05-27 08:26:54 | 車 メンテ その他

ジムニーのタイヤです。

溝の中にけっこうなひび割れがあります、

 

でもバリミゾなのでもったいないと右後ろに履いてました。

 

そんな先日のこと、会社帰りにちょっとした用で自宅とは

反対方向に向かい、50号バイパスを走ってたときだった、

 

なぜか、すこしボディーが揺れてるような感じがしてきた、

しかし、ハンドルはブレや捕られるようなことはなかったので

道路のせいかな?などと余裕で走ってると、

ときどき、タイヤハウス内を叩くような音がする、

なにか踏み付けたんだろうか?

 

そうこうしてるとボディーの揺れがハンパなくなってきた、

しかし、ここは片側2車線のバイパスで皆80キロくらいで流れてるし

止まれるような路肩もない、

 

運よくかどうか、後続車が切れたとこでいったん止めタイヤを見ると

 

右後ろタイヤがこんなんなってました

 

「やばいやばい!」

ハザードを点灯し、少し走ると左に畑に入れる小道があり、

そそくさと、入り込みスペアに替えことなきを得た。

 

それにしても、こんなことが、・・・・あるんですね

どうやら、タイヤハウス内を叩いてたのは、タイヤ表面のゴムが

引きちぎれ遠心力で飛散してたんでしょう、

 

中のワイヤーがハナワ君のようになってます。

 

しかし、こんなんなってもエアーは抜けてなかった。

 

このタイヤは、スペアとしてバックドアに付けられたままで

風雨にさらされ20数年経過したんでしょう。

 

これがたまたま後ろだったからよかったようなもの、

もし、前輪だったら危険極まりなかっただろう、

 

「もったいない」 もほどほどにしないとね、