23インチのワークブーツXL250Sと錆びオヤジとブロンコも

昭和のバイク、昭和の車が大好きな
オヤジがいじり壊したり
治ったつもりのやっつけ仕事を
綴った独り言です。

田んぼ作業開始 

2013-04-14 20:59:14 | 雑談

庭のハナミズキが咲き始めたよ

 

では、本文へ

いよいよ、今年も田んぼのシーズン開幕です。

今日は、実家の田んぼの畦道(あぜみち)をきれいにする作業をしてきた。

2台のうちの小さめのトラクターの耕す部(ロータリー)を畦道を塗り替える機械に付け替える。

この後ろの部分で草だらけで崩れ落ちた畦道を塗り替えれ行きます。

 

この丸くなったとこの中に、回転する数枚の刃が右方向から左方向に土をかき上げ、

 

最後部のくの字になったプレート2枚で交互に押し固めていくといった機械です。

 

これほどになった、畦道が、

 

ほーら、こんなにきれいに

 

しかし、これが、なかなかどうして、まっすぐに塗り替えていくのが、ひじょ~にむずかしい

最後部で、右側の壁を押している状態なので、自然とトラクターが右に曲がってしまう。ドリフトしてるような状態になってしまう。

だからと言って、ハンドルでなおそうとすると、もう収拾がつかなくなる、仕事をする部分が最後部だから、ハンドルをほんの少し曲げただけで、後ろでは、かなり曲がるようだ。オーバーハングが長すぎだ。

ゆっくりゆっくり歩くくらいのスピードで作業していくので、曲がってもすぐには気付かず、気付いたころにはすでに遅し、曲がり始めまで戻りやり直しです。

上の写真では10メートルくらいやったとこだが、これが、100メートル続く、ほんと至難の業です。

この時期のあちこちの田んぼでは、「あそこは、まっすぐだ」とか「曲がってる」などと、腕の競い合いです。

 

もっとも、この作業をするプロがいるくらいだ、いくらくらいでで請け負うかしらないが、さすがにまっすぐです。

まぁ~、こんなもんでしょ、

実家の田んぼは、100m×20mの田んぼが2枚、 なんとか夕方前には終了しました。

来週末は、いつもお世話になってるT自動車屋の田んぼをやる予定です。(なんか毎年のことになっちゃってるし・・・)