ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

新型肺炎で武漢閉鎖

2020-01-26 10:08:02 | 日記
 新型コロナウィルスによる肺炎の蔓延を防ぐため、中国政府が湖北省武漢を事実上の閉鎖措置にしました。

 武漢のある湖北省から中国各地や海外への観光旅行も禁止され、市民は春節の間も外に出られず家に閉じ込められることになってしまいました。

 この措置以前に出国した武漢市民も大勢いるとのことで、日本にも多くの観光客が来ているようです。

 新型コロナウィルスによる患者は、世界中に広まっています。

 この病気の死亡者は、糖尿病などの患者が多く、ちょっとした風邪をひいても治りの悪いじいちゃんにとっても脅威です。

 中部国際空港に降り立った潜伏期間中の人が、名古屋の街中を出歩いていたら、どこで感染するか分りません。

 怖いですね~。

 武漢では多数の患者で病院のベッドが足りないそうで、当局は一週間で2000~3000のベッド数を持つ病院を建てるそうです。

 まさに突貫工事というもので、工事関係者だけでなく軍も協力して作業に当たっています。

 重症急性呼吸器症候群(SARS) の際もそうでしたが、衛生面の管理ができていない中国で世界を脅威のどん底に陥れる新型の病気が発生しています。

 中国政府も世界に進出しようとする前に、自国内の不潔な地域を清浄化するとか考えれないもんでしょうか?

 軍備を増強するより、世界一の人口を守るための努力をした方が、国際社会から喜ばれるんじゃないかなぁ~。
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炎鵬の足取り

2020-01-25 11:03:26 | 日記
 昨日の大相撲で小結の阿炎と取組した前頭五の炎鵬…。

 自分より遥かに大きい阿炎に対して、果敢にぶつかりながら体の下に潜り込んで得意の「足取り」で勝ちました。

 何より驚いたのが「足取り」した際に、阿炎の体が宙に浮くほどで一瞬「オーッ」と声を上げてしまいました。

 この勝負に詰めかけた観客からも「炎鵬!炎鵬!」とシュプレヒコールが上がるほどでした。

 取組後の炎鵬は、インタビューに「体が熱くなるほど嬉しかった」と答えています。

 小兵力士が大きな力士を技で仕留めるほど、見ていて快感はありません。

 観客もみな、この取組に感動したのでしょう。

 これで勝ち越した炎鵬、今日・明日も勝てばもしかしたら三役に上がれるかも…?

 5枚目だから無理かなぁ~。

 でも前頭筆頭ぐらいまでは上がれるでしょう。

 舞の海以来、大きな外国人力士が幅を利かせ中々小兵力士の活躍が目立ちませんでしたが、技と気迫で大型力士に向かって行く炎鵬が登場して、大相撲が面白いです。

 怪我をしないように長く相撲を取り続けてほしい関取の一人ですね。
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新型肺炎でマスクの増産

2020-01-24 09:44:50 | 日記
 中国の武漢から広がりを見せている新型肺炎で、日本人の感染者でたと発表されました。

 日本製のマスクは、中国でも人気だそうで製造会社では増産体制に入っているとか…。

 昨日の朝刊で読んだのですが、中国の武漢から中部国際空港に到着した中国人観光客が空港に降り立つと飛行機内でつけていたマスクを外し「日本は安全だから…」と言ってたそうな。

 オイオイ何を言ってるの、日本は安全でも中国から来たあんたたちが危ないんだから、ちゃんとマスクをして日本国内を歩いてくれよ!と注意したいですね。

 武漢では、厳戒態勢で市内から出るのも入るのも禁止みたいになってるそうですが、中国当局は感染の拡大に恐れをなしているんでしょう。

 当局が発表する感染者数や死亡者数も本当の数は嘘じゃないでしょうね?

 不都合なことは、すべて隠蔽するというお国柄ですから、アテにはなりません。

 武漢市民のTVインタビューも「怖いとか、危ないとか」いうものより「政府がちゃんと対応してくれているから安心」というものが多くて、君たちは中国当局の回しモンじゃないかと疑いたくなります。

 当局の慌てぶりから感染者数や死亡者数も、発表の10倍くらいあるんじゃないかと思ってしまいます。

 患者は、中国の23省・直轄市・自治区に広がり、全31行政区の3分の2以上に達したという報道もあります。

 春節を迎えて、中国人が続々と日本へやってきているようですが、日本の観光地でアッという間に広がってしまったら、観光業者のウハウハ気分も吹き飛んでしまうことでしょう。

 世界の鼻つまみ者で困った問題ばかり起こしている中国人ならではの自分たちさえ良ければ…という傲慢さ、共産党当局の隠蔽体質が各国にどれだけ迷惑をかけてるのか、彼ら自身は感じていないでしょう。

 自国勢力の拡大を行いたいことは分りますが、もう少し謙虚になって事を行えば、アメリカのトランプさんに噛みつかれなくてすむでしょうにね。

 その点、我が国の坊っちゃん首相は、うまいことトランプさんに取りいって、きちんと言うことを聞いてるから「アベチャン、アベチャン」といろんな事をやらされちゃって、それはそれで情けないと思ってしまうのですが…。
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ばあちゃんVSayameちゃん

2020-01-23 11:40:02 | 日記
 昨日、じいちゃんがゴルフの初打ちで、バンカーばかりに捕まりスコアを大きく崩して泣きながら18時頃に帰ってきたら、ayameちゃんが真っ暗な玄関先に立っていました。

 「もう真っ暗だし、何で家に入らない?」と聞いたら「ばあちゃんに叱られて、入ってくるなと言われた」と…。

 「何で叱られた」と尋ねると、「遊んでて塾に行くのを忘れた」という理由らしかった。

 「もういいから、入りなさい」と言っても、「ば~ばがダメって言うからイヤだ」

 ばあちゃんを呼んで「家に入れてやれ」と話しても、全く取り合わず「ほっとけばいい」とこちらも頑なに言い張る始末…。

 お風呂に入って30分ほどしてからばあちゃんに「もう許してやれよ」と進言しても「takapapaが帰ってくるまで、外にいればいい」と怒りは治まっていないようでした。

 19時過ぎにやっとtakapapaが帰ってきて、しっかり叱られた後、やっと家に入るお許しが出たようです。

 まったくばあちゃんもayameちゃんも強情っぱリなんだから始末に負えません。

 こっちは間に入って右往左往するばかり、できるだけ近づかないようにしていますが…。

 お勉強が大っ嫌いな孫娘の成績が余りにも悪いので、困ったばあちゃんがアホでも入れる塾を近所で探して年頭から通っているんですが、じいちゃんに言わせればおカネが勿体ない。

 2年生の時、時計の読み方をいくら教えても1分もしないうちに「わかんない」「もういい」と言って、未だにダメ。

 じいちゃんの部屋にはデジタル時計がないので、「今何時」と聞いてきたら「時計をみろ」というんですが、「分らん」と言って他の部屋のデジタル時計を見に行ってしまいます。

 興味のないことは一切見ぬふりのayameちゃんは、果たして人間社会で生きていけるんでしょうかね?
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大相撲がお気に入り

2020-01-21 09:38:15 | 日記
 今、じいちゃんのお気に入りは毎日行われている大相撲です。

 横綱二人がスタート早々に連敗して休場してしまい、純粋な大相撲ファンの方々は横綱不在では面白くないと仰る方も多いでしょうが、30歳半ばの横綱が不在だからこそ、三役以下の力士たちの奮闘ぶりが面白いのです。

 番付を見ると、一時期外国人力士が多かったのですが、今は日本人幕内力士も名を連ねるようになり、日本人・外国人の比率が丁度よい具合になってきました。

 また、以前は巨漢力士が多くてデッカイのが有利なんて時もありましたが、炎鵬みたいな小兵の力士も人気を集め、毎日取り組みが楽しみです。

 上位陣の中にはカド番大関の豪栄道が3勝6敗と陥落は目の前…。

 同じく大関の貴景勝は、7勝2敗と頑張っています。

 そして、今場所好調な遠藤や正代など前頭の活躍も目立ちます。

 そんな中、前頭17枚目の徳勝龍が8勝1敗と幕内最下位ながら勝ち続けているのが面白い!

 十両から上がって来たばかりの33歳の力士が、なぜこんないい成績を残しているのか不思議です。

 17枚目なんて余程のことがなければ横綱や三役力士との立ち合いはないでしょうが、このまま勝ち続ければ上位との取り組みもあるでしょう。

 今場所は、こんなグチャグチャな星取争いで面白い。

 横綱の秀でた強さを堪能するのもいいけど、実力伯仲の力士たちが潰し合いをする場所もたまにはいいかもしれません。
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