昨日の選抜高校野球で愛知の中京大中京は、茨城の常総学院に15-5で大勝しました。
序盤から足を生かした攻撃がつながり、得点を積み上げました。
先発投手の畔柳君は、前回の登板(9回131球)から中一日、制球に苦しんでいましたが、それでも7回7安打1失点で110球を投げました。
8回に登板した松田君が2安打1四球1死球と不調で4点を奪われてしまいましたが、それもご愛敬か。
9回表の攻撃では、献上した4点を奪い返して合計15点は、今大会での最高得点です。
監督もやることなすこと当たりまくるので、笑いが止まらなかったことでしょう。
逆に、常総の監督さんは「あまりにも実力が違いすぎる」と嘆いていたようです。
これで8強が出そろいましたが、今日は雨天で中止です。
畔柳君には、恵みの雨になるか。
明日のゲームが楽しみです。
次の対戦相手は、京都国際にサヨナラ勝ちして乗ってる東京の東海大菅生です。
打線に穴がないし、投手も駒が揃って悪くないので侮れません…。
大量得点した次の試合は、あまりできが良くないというジンクスもあるしね。
せっかく雨で流れたから、ジンクスなんぞ吹き飛ばして悔いのないゲームをしてください。
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