昨日のドラゴンズは、イーグルスに0‐4で敗れて6連勝とはいきませんでした。
ラジオで実況を聞いていたじいちゃんは、8回裏に4点目が入るとゴルフ疲れもあってベッドに横になりました。
まあ、5連勝でも何の不満もありません。
後は、今日から始まる現在パ・リーグ2位のライオンズに連敗しないように頑張って欲しいですね。
さて、昨日の夕方から今朝にかけて大きなニュースになっているインドでの旅客機墜落事故…。
インド西部のアーメダバード(初めて聞きます)の空港から飛び立ったエア・インディアの旅客機が離陸直後に市街地に墜落して乗客乗員242人のうち一人だけ助かって他の方は亡くなり、地上でも50人近くの方が死亡したと報道されています。
今年は、特にアメリカでの航空機墜落事故が多くて、世界各地でこんな事故が頻発しています。
エア・インディア機は最新鋭機のボーイング787で信頼性の高い機体らしいですが、専門家は「バードストライクか、燃料系統、または整備不良だろう」と言っています。
今後の調査には、アメリカやイギリスの専門家も応援に駆け付けるそうな。
日本人の犠牲者はいないと報じられています。
こういう事故があると、必ずニュース番組や新聞では「日本人の被害者はいない」と聞きますが、これを聞くたびに「他国の人ばかりで良かったのか」とイヤ~な気分になりますね。
もし、日本人の犠牲者がいたら、それはシッカリと報道するべきですが…。
今回の墜落地点は、市街地で現場には大学の医学生用の宿舎があって学生さんが5人も亡くなったそうです。
それに加えて40人もの人たちも巻き込まれました。
それを考えると、先日犬山の入鹿池に墜落した自衛隊機の操縦士が市街地から目と鼻の先にある入鹿池に落ちるように必死で操縦してたのではないかと思えてなりません。
もし、犬山の市街地に墜落してたら多くの犠牲者が出たことでしょう。
あの機に登場してた二人の自衛隊員の方には申し訳ないのですが、素晴らしい飛行技術を最後の最後まで頑張ってやり遂げたのではないかと思えてなりません。
よく頑張りましたね!
合掌
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます