昨日行われた3年ぶりの党首討論…。
どんなやり取りが行われるかとTV中継を見てましたが、何とも虚しい討論に終始しました。
まずは、時間があまりにも短かったこと。
野党党首の疑問に、岸田党首が誠実に答えてなかったこと。
時間のせいもあるが、野党党首たちが岸田退陣を迫るばかりで内容がなかったこと。
などなど、党首討論とは名ばかりで、これなら予算委員会などでもっと長い時間をかけて、岸田首相の真意を厳しく追求した方が国民が納得できたんじゃないか。
それにしても、岸田さんは相変わらず「やるやる」というだけで何にもやってないのがよく分かったことだけは確かです(あんなに短い時間だったのに)。
政治資金規正法の改革の内容だって、岸田さんは内閣支持率が低迷して国民人気が上がらないと完全に諦め、党内調整に走るあまりに、改革の「か」の字もできない有様で、さらに国民の信頼を失ったように感じます。
あの内容を見て、岸田さんは「本当にやる気がない人」と失望した人は自民党を応援する有権者にも多かったのではないでしょうか。
政治資金を党から受け取ったり、派閥の領袖から受け取ってる国会議員や政策活動費として政治資金を受け取る地方議員さんたちは、昨日のやり取りを「良し」としたんでしょうかね。
もし、岸田さんの対応を「良し」とするなら、上から下まで自民党議員は腐っているという事です。
岸田さんは立憲の泉さんに「禁止、禁止、禁止で、現実を見ることがない案(?)ではあってはならない」なんて訳の分からんことを言ってましたが、政治資金パーティーの禁止、政策活動費の禁止、企業団体献金の禁止は国民からしたら当たり前で「禁止したくないなら、国民が支払う税金から出る政党交付金なんてやめてしまえ!」と言いたいですね。
何のかんのと理由をつけて、政党交付金も企業団体献金も受け取る二重取りなんて虫が良すぎませんか?
政治が金食い虫なと思うなら、議員なんて辞めてしまえ!
同じ汗水垂らすなら、必死で働いて自分の力で金稼げ!
国民から有無を言わさず金を奪い取るようなことはするなよ!
国民のために使う税金と言いながら、自分が選挙に使うためのカネをコソコソ増やそうとするな!
ロシアのプーチンさんが北朝鮮の金さんと「同盟水準の条約」に署名して、日本や韓国の危険が増しているのは一体誰のせい?
彼らからしたら莫大な防衛予算を持つアメリカとそれに付き従う日本と韓国の方が余程怖いんじゃ~なかろうか(プーチンも金もいつ殺されるか分からんと思ってるんだろう)。
ロシアのウクライナ侵攻だって、裏を返せばNATOの勢力がロシアに迫ってきたからプーチンがビビッてやり始めたんじゃないのか(とにかく先制攻撃だ!と)?
コッチから見ればロシアの脅威に映るし、アッチから見ればNATOからの脅威に見える。
どちらにしても、互いに力づくで収めようとするのはよくないけど、それがオキシトシンで頭の中が満たされてる人間にズゥ~と刷り込まれてきた歴史です。
平和を願ってやまないじいちゃんには、何でもええから喧嘩は話し合いで解決してくれよと言いたいですね。
防衛装備品とかいう人殺しの道具に使う金があるなら、先進国の人口減少を救うアフリカなど発展途上国の人々の食糧危機に使えよ!
それにしても、食べ物がないのに、よく子供を産もうとするパワーが途上国の人々にはあるなと感心してしまいます。
イスラエルの攻撃を受けるガザでも、たくさんの子供たちが逃げ惑っているニュース映像が見られます。
あんな危ない生活の中でも、子供を産み育てようとする人たちがいるのが不思議です。
それに比べて、食料にもエネルギーにも、何の心配もない日本をはじめとする先進国でなぜ出生率が落ちているのか?
恵まれすぎて、その生活を壊したくない若者たちがたくさんいるからか?
個人主義が極まって、まず第一に自分のことだけを考えてるからなんだろうか(じいちゃんも多分ばあちゃんも子作りしようなんて思ったことないけど…。4人の息子がチャンと育って嬉しい限り)。
現在は、あまりにも将来不安の情報が多すぎて、これからの自分の生活を考えれば、子供なんて要らないと思うのは当たり前です。
本当なら、政治がしっかりケアして国民生活を保障すればいいんだろうけど、政治家たちは自分のことしか考えずに、目先のことばかりで未来の幸せな国民生活の予想図を見せることができないんだから、そんな国で子育てしようなんて人が減っていくのは当たり前のことでしょうね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。
どんなやり取りが行われるかとTV中継を見てましたが、何とも虚しい討論に終始しました。
まずは、時間があまりにも短かったこと。
野党党首の疑問に、岸田党首が誠実に答えてなかったこと。
時間のせいもあるが、野党党首たちが岸田退陣を迫るばかりで内容がなかったこと。
などなど、党首討論とは名ばかりで、これなら予算委員会などでもっと長い時間をかけて、岸田首相の真意を厳しく追求した方が国民が納得できたんじゃないか。
それにしても、岸田さんは相変わらず「やるやる」というだけで何にもやってないのがよく分かったことだけは確かです(あんなに短い時間だったのに)。
政治資金規正法の改革の内容だって、岸田さんは内閣支持率が低迷して国民人気が上がらないと完全に諦め、党内調整に走るあまりに、改革の「か」の字もできない有様で、さらに国民の信頼を失ったように感じます。
あの内容を見て、岸田さんは「本当にやる気がない人」と失望した人は自民党を応援する有権者にも多かったのではないでしょうか。
政治資金を党から受け取ったり、派閥の領袖から受け取ってる国会議員や政策活動費として政治資金を受け取る地方議員さんたちは、昨日のやり取りを「良し」としたんでしょうかね。
もし、岸田さんの対応を「良し」とするなら、上から下まで自民党議員は腐っているという事です。
岸田さんは立憲の泉さんに「禁止、禁止、禁止で、現実を見ることがない案(?)ではあってはならない」なんて訳の分からんことを言ってましたが、政治資金パーティーの禁止、政策活動費の禁止、企業団体献金の禁止は国民からしたら当たり前で「禁止したくないなら、国民が支払う税金から出る政党交付金なんてやめてしまえ!」と言いたいですね。
何のかんのと理由をつけて、政党交付金も企業団体献金も受け取る二重取りなんて虫が良すぎませんか?
政治が金食い虫なと思うなら、議員なんて辞めてしまえ!
同じ汗水垂らすなら、必死で働いて自分の力で金稼げ!
国民から有無を言わさず金を奪い取るようなことはするなよ!
国民のために使う税金と言いながら、自分が選挙に使うためのカネをコソコソ増やそうとするな!
ロシアのプーチンさんが北朝鮮の金さんと「同盟水準の条約」に署名して、日本や韓国の危険が増しているのは一体誰のせい?
彼らからしたら莫大な防衛予算を持つアメリカとそれに付き従う日本と韓国の方が余程怖いんじゃ~なかろうか(プーチンも金もいつ殺されるか分からんと思ってるんだろう)。
ロシアのウクライナ侵攻だって、裏を返せばNATOの勢力がロシアに迫ってきたからプーチンがビビッてやり始めたんじゃないのか(とにかく先制攻撃だ!と)?
コッチから見ればロシアの脅威に映るし、アッチから見ればNATOからの脅威に見える。
どちらにしても、互いに力づくで収めようとするのはよくないけど、それがオキシトシンで頭の中が満たされてる人間にズゥ~と刷り込まれてきた歴史です。
平和を願ってやまないじいちゃんには、何でもええから喧嘩は話し合いで解決してくれよと言いたいですね。
防衛装備品とかいう人殺しの道具に使う金があるなら、先進国の人口減少を救うアフリカなど発展途上国の人々の食糧危機に使えよ!
それにしても、食べ物がないのに、よく子供を産もうとするパワーが途上国の人々にはあるなと感心してしまいます。
イスラエルの攻撃を受けるガザでも、たくさんの子供たちが逃げ惑っているニュース映像が見られます。
あんな危ない生活の中でも、子供を産み育てようとする人たちがいるのが不思議です。
それに比べて、食料にもエネルギーにも、何の心配もない日本をはじめとする先進国でなぜ出生率が落ちているのか?
恵まれすぎて、その生活を壊したくない若者たちがたくさんいるからか?
個人主義が極まって、まず第一に自分のことだけを考えてるからなんだろうか(じいちゃんも多分ばあちゃんも子作りしようなんて思ったことないけど…。4人の息子がチャンと育って嬉しい限り)。
現在は、あまりにも将来不安の情報が多すぎて、これからの自分の生活を考えれば、子供なんて要らないと思うのは当たり前です。
本当なら、政治がしっかりケアして国民生活を保障すればいいんだろうけど、政治家たちは自分のことしか考えずに、目先のことばかりで未来の幸せな国民生活の予想図を見せることができないんだから、そんな国で子育てしようなんて人が減っていくのは当たり前のことでしょうね。
※内容の一部に新聞記事を引用しました。