ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

マルちゃんで負けるなら仕方ないかぁ~

2024-06-05 11:52:14 | 日記
昨夜のドラゴンズは、ホークスと戦い2‐3で敗れました。

2回にホークスの上手な攻撃で先制され、4回裏には先頭打者の岡林君がセンターへヒット、続く3番の福永君がライトへのヒットで1・3塁のチャンス…。

ここで4番の細川君がタイムリー安打を放ち1‐1の同点になり、5番中田君はピッチャーゴロで1out。

6番ディカーソン君がフォアボールで満塁になり、7番の山本君がライトへの犠牲フライで2‐1と逆転しました。

その後6回まで両チームともに無得点で、7回表にマウンドに上がった清水投手が中田君の悪送球や自らの暴投で2‐2の同点にされてしまいました。

そして、9回表にマルティネス君が登場して延長戦になるかと思いきや、1out後に1番の緒方にフォアボール、2番の今宮の打席で緒方に2盗されてしまいましたが、今宮を三振に打ち取2out…。

しかし3番の栗原にタイムリーヒットを打たれて再逆転されてしまいました。

9回裏には、5番の中田君から始まる打線に期待しましたが、中田君はセカンドフライ、6番ディカーソン君はレフトフライ、7番の山本君は三振に倒れてゲームセット。

まあ、これまで頑張ってきたマルちゃんが打たれちゃ~仕方ない。

このゲームでいくつか気になったことがあります。

まず、先発の高橋宏君…。

この日は、スライダーが決まらず大苦戦して球数もドンドン増えていくばかりでした。

5回で降板しましたが100球をユウに越える投球数で、ホークスの先発有原投手の倍以上投げていました(ただでさえ、高橋は球数が多いのに、昨日はその倍くらい投げさせられていました)。

これじゃ~、持ちませんよね。

ホークスのバッターとドラのバッターの違いは、すごくシンプルで、ホークスの選手たちはボールをしっかり見てボール球にはほとんど手を出さない。

それに比べドラの打者は、有原の優れた投球術にハマってバットをブンブン振るばかりでカウントを悪くしてoutを重ねるという展開でした。

このあたり、監督やバッティングコーチはどんな指示を出しているんだろう。

選球眼がなさ過ぎて、自分の首を自分で絞めてるような気がします。

味方投手の球数が多くて、こっちの打者は相手投手のボール球を見極められずにバタバタ倒されていくばかり…。

それでも一度は逆転したんだから、少しは褒めてあげましょう。

7回表の清水投手は、1点もやれないという緊張感で手元が狂って暴投したり、思わぬバントに中田君が悪送球したりが重なって、やらなくてもいい1点を与えてしまいました。

簡単に言えば、ホークスの選手はみんなすごく投打が鍛えられていて、打つのも守るのも、ドラ選手の数倍上手い!

落合監督時代のドラを見てるような感じでしたね。

それが昨日の1点差のゲームの敵との大きな違いでした。

今日のゲームで、監督・コーチがどんな指示を出すか分かりませんが、昨日と同じようなプレーをするなら、指導陣は最悪なメンバーだと言えるでしょう。

昨日の捕手は加藤匠君で、不調の高橋君を良くリードしていました(降板まで1点に抑えたのは加藤君のリードのお陰)。

8回表に廣瀬が1塁に出た際に、代走の周東が2塁に盗塁したのをoutにしピンチを逃れました。

これには、じいちゃんも一緒に観てたkenも手を叩いて喜びましたね。

木下だったら盗塁を許し、この回に1点取られて、万事休すとドラキチさんをガッカリさせたかもしれません。

じいちゃんが木下の文句ばっかり書くから、木下贔屓の立浪監督も、ここ数試合彼を使っていません。

まあ加藤、石橋、宇佐美の三人がいれば、木下は必要ないから、宇佐美君を早く1軍に上げて、木下を2軍で調整させた方がいいと思います。

そして、シーズン後には自由契約にしてあげてください。

チョット可哀そうかな?

※内容の一部にSNS情報を引用しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする