昨夕、ayameちゃんとばあちゃんが大喧嘩していました。
ばあちゃんが帰ってきたら、玄関先にあるはずのカギがないということで、ayameちゃんに聞いたら「知らない。最初からなかった。」という答えだったらしく、探したらそれがayameちゃんのポシェットの中にあったもんだから、ひと悶着になったようです。
じいちゃんの筆立てにあるハサミやセロテープなどの文房具もよくなくなり、ayameちゃんに聞いても「しらない」という答えしか返ってきません。
「使ったら、元に戻せ」と言っているんですが、どこで何に使ったのかをすぐ忘れてしまうんでしょう。
ayameちゃんが使ったであろう場所を探してみると、大概そのあたりで見つかります。
まったく困ったもんだ。
そんなayameちゃんが「〇〇どこにあるか、知らない?」なんて登校直前に聞いてくることがあり「そんなん知らんがや」と思いつつ、そう言えば掃除の時にあそこで見かけたなぁ~と思い出して「〇〇のヘンにあったような気がする」と教えてやると大体そのあたりで見つけて「ありがとう」とも言わんと駆け出していきます。
本当に片付けるということを知らん奴だ。
ああいう子が大きくなって一人暮らしを始めると、今はやりの「汚部屋」というもんができ上がるんだろうね。
じいちゃんなんて口を開けば「片付けろ!」だから、躾の問題じゃなくて、当人の性格なんじゃろね。
困るのは、使いたい時に「普段あるはずの場所」にないこと…。
そんな時は、ayameちゃんの顔がすぐに浮かんで本当に頭に来るんですよね。
そして、探しても見つからないことが多いから、余計にムカついてしまいます。