お墓の掃除も終わったし、毎年年末に交換するフライパンも正月用のお神酒やウイスキーや大好きなサーモンとマグロのお刺身も買ったし、後は明日最後のお掃除をすれば、気持ちよく新年を迎えられる運びです。
夜半に雨の音で目が覚めてから全く眠れずに朝を迎え、朝食のおみそ汁や野菜サラダを作って、朝刊を読みながら食べるという毎日の流れは変わりなく…。
朝刊の記事にあるコロナの感染者数に「ああ～、昨日も多くの人が…」と心配は募り、今年のニュースのトップ１０の記事には「ああ～、そんなことあったなぁ～」と思い出して、コロナ禍一色だった今年を一時振り返りました。
お陰さまで、じいちゃんの健康や生活は例年と変わりなく、先日病院に行った時、整形外科と内科の主治医に「来年も生きてたら、よろしくお願いします」と一年のお礼と来年のご挨拶をいつも通りしてきました。
新型コロナ感染症で、アッという間に亡くなった初めての国会議員さんもじいちゃんと同じ糖尿病などの持病持ちで、10歳以上も若いのにあんなに簡単に逝ってしまうんだと、志村けんさん以来の驚きでした。
絶対に罹患しないようにと思うものの、一歩も外へ出ない訳には行かないので、どこで感染するかは賭けみたいなもんです。
菅さんや政府の人たちは、同じ国会議員が亡くなっても、相変わらず同じ言葉の繰り返しで危機感を国民に再度植え付ける厳しさに欠けています。
野党勢力が一人減ったと内心ほくそ笑んでいるのかもしれません。
何にしても、後二日コロナに感染しないように、元気で新年を迎えたいと願うだけです。
