ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
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荒唐無稽な災害ゴミの処理方法

2019-10-26 11:02:38 | 日記
 台風15号、19号、そして先日の豪雨で大変な思いをされている方も大勢いるでしょう。

 昨年は、九州北部や瀬戸内地方が何度か豪雨に襲われましたが、今年は紀伊半島や千葉県を中心に北関東で豪雨による河川の氾濫や堤防の決壊で大きな被害が続いています。

 その年ごとに何度も同じ場所が襲われるのは何ででしょうかね?

 千葉県に住む被災者の方が「もう勘弁してください」と叫んでる声が新聞に記載されていました。

 復旧が進む中で一番困っているのが「災害ゴミ」の処理ではないでしょうか。

 焼却するにしても、埋めるにしても時間や場所にも困ってしまう…。

 そこで、荒唐無稽で実現が不可能なアイディアが浮かんで頭から離れなくなってしまいました。

 どんなアイディアかというと、すべてを陸・空の自衛隊にお任せするというものです。

 訓練と災害復旧を兼ね備えたものですが、もっと大々的に今も行われている河川の堤防の決壊部分を陸上自衛隊の持つ土木技術で初期段階の補修工事を迅速に行うこと…。

 戦闘時に欠かせない土木工事の訓練には最適です。

 二つ目は災害ゴミの処理で、ここからが荒唐無稽なアイディアになります。

 まず、陸上自衛隊が総動員でゴミの回収を行います。

 このゴミを全国に数多ある火山の火口に全部捨ててしまいます。

 昔、ゴジラ映画の中で眠らせたゴジラを火山に投げ込んでやっつけちゃおうというのがあったと記憶してますが、それと同じ方法です。

 噴煙を上げている火山はさすがに危険でしょうから、そんな所はさけて行います。

 輸送機や大型ヘリを使い投下目標地点をしっかりと決めて行えば航空自衛隊・陸上自衛隊の投下訓練には最適です。

 投下したゴミは、戦闘ヘリや戦闘機などのミサイルや銃撃の実弾訓練を兼ねて火口内で焼却してしまいます。

 火口付近は気象条件も変わりやすく、視界も急に悪くなることもあるので操縦訓練にもなり、常に危険な状態で戦わねばならない自衛隊員には素晴らしい訓練の機会になるはずです。

 ゴミの処理に数年は掛ると言われていますが、この方法なら自衛隊が頑張ればアッという間に終わってしまうでしょう。

 そして、国民には自衛隊がなくてはならないものだということを知らしめるに十分な活動にもなるでしょう。

 大量に溜まっている原発事故の処理水だって海に流すよりも、いくつかの火口にブチまけて蒸発させちゃった方がいいかもしれません。

 こんなアホみたいな空想をすることぐらいしか、じいちゃんにはできませんが…。

 
コメント
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