ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

日本選手は期待に添えず…

2018-02-11 10:17:36 | 日記
 平昌冬季オリンピックの各競技が本格的に開始されました。

 ジャンプの男子NHでは、レジェンド葛西が出場し21位…。

 その他の選手も振るわず、女子スピードスケートの3000mでは高木が5位…。

 スノーボードやモーグルもダメ…。

 女子アイスホッケーは、スェーデンに1-2で惜敗といい所がありません。

 まあ、始まったばかりなので何とも言えませんがね。

 NHKや民放では、特番を組んで夕方7時ごろから深夜にかけて長時間の放送をしています。

 競技開始前の解説では、「メダルへの期待でいっぱい」というものばかりですが、終わってみれば残念無念というものばかりが目立ちます。

 葛西選手なんて「8回目の出場で、もの凄く緊張して…」とインタビューに答えていたとか。

 マスコミの期待値が余りにも高くて、毎度のことながら「いい加減にしたら」という感想しかありません。

 華やかなスポーツの祭典の影で、南北朝鮮の会談が行われ、文大統領に金正恩の実妹の金与正朝鮮労働党第一副部長から早期の訪朝が要請されたとか。

 文大統領は、これに対し条件付きながら承諾したようで、日米の思惑が完全に裏切られた感じがします。

 まあ、韓国の外交なんて所詮こんなもんで、日米の首脳が期待するようには動いてくれないのです。

 同じ民族で争ったのは、資本主義と社会主義の狭間にいたからで、南北にバラバラになった家族もたくさんいるんですからね。

 アメリカと日本がいくら意地を張っても、結局は彼らの思惑を飲むしかありません。

 金正恩という人は、じいちゃんや父ちゃんの後を受け継いだだけあって、若いのに文大統領を赤子扱いするだけの力を持ってると改めて思いました。

 安倍さんは「ほほえみ外交」に騙されちゃいけないと言ってますが、日本のマスコミでさえ「ヘラヘラ」して連日「赤い服着たお人形」さんたちを追っかけ回しているんですからね。

 この様子を見ていると、いくらトランプさんや安倍さんが文さんに「ヤバいぞ!」と脅しをかけた所で、彼はいうことを聞かないでしょう。

 結局、金さんの甘言に乗せられて援助を再開し、核・ミサイル開発のために莫大なお金を支払わされることになるんでしょう。

 それは、正恩君の父君のやり方を見れば分ります。

 が、しかし…、喉元を過ぎてしまった事実を忘れることが唯一の性格(日本が何度も謝罪して援助もしてることを簡単に忘れちゃうんですから)の韓国の政治家にとっては、正恩君の父ちゃんがしたことなんて忘却の彼方にあるでしょう。

 またぞろ、北朝鮮に騙されて「後の祭り(オリンピック後には)」なんてことが繰り返されるに決まってると思うのです。
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