三男坊のkenが、玄関ドアを大きな音で閉めながら帰って来て「教採に落ちた!」と叫んでました。
仕事をしながら聞いていたじいちゃんは「教採??」となんのこっちゃと一瞬思い出しましたが、そういえばブログにも書いた「教員採用試験」のことを思い出しました。
「落ちた」ということは、来年度の教員には不採用ということですね。
kenは、これまで試験というものには落ちたことがなく(多分)、自分でもこの不採用という結果に満足できないらしく、何かぶつくさ言ってました。
まあ、親としては残念ですが、「講師として採用してもらって、正規の教員になれるように努力すればいいんじゃないか」と言っときました。
じいちゃんなんぞ、大学受験の際に身分不相応な大学ばかり受験していて浪人をしてしまったから、今のような楽しい人生を送ることもできたんだし、あまり気にすることなんてないと思います。
それより、この失敗が教員として、子供たちを教育する時のよい糧になればと・・・そちらを願うじいちゃんです。
仕事をしながら聞いていたじいちゃんは「教採??」となんのこっちゃと一瞬思い出しましたが、そういえばブログにも書いた「教員採用試験」のことを思い出しました。
「落ちた」ということは、来年度の教員には不採用ということですね。
kenは、これまで試験というものには落ちたことがなく(多分)、自分でもこの不採用という結果に満足できないらしく、何かぶつくさ言ってました。
まあ、親としては残念ですが、「講師として採用してもらって、正規の教員になれるように努力すればいいんじゃないか」と言っときました。
じいちゃんなんぞ、大学受験の際に身分不相応な大学ばかり受験していて浪人をしてしまったから、今のような楽しい人生を送ることもできたんだし、あまり気にすることなんてないと思います。
それより、この失敗が教員として、子供たちを教育する時のよい糧になればと・・・そちらを願うじいちゃんです。