やけど？？

　三男坊のkenが２～３日前から足に湿布のようなものを巻いていたので「またケガしたんか？」と聞いたら「マフラーで火傷した・・・」と言ってました。

　どうも自分のスクーターの隣に止めてあったバイクか・・・、友達のバイクに乗せてもらった時にマフラーに触ってふくらはぎを火傷したようです（詳しくは言いたがらないので半分想像です）

　kenは、部活でやってるラクロスで膝に大けがをして、大変な手術をしているので、親心で心配してるんですが、本人はあんまりかまって欲しくないようです。

　特に親父には・・・、じいちゃんも経験がありますので、何となくわかります。

　ばあちゃんには、ちゃんと報告しているようですが・・・。

　しかし、この暑い盛りに火傷とは、足に包帯を巻いてる姿を見るだけで、膿んできやせんかとそっちも心配です。

　じいちゃんもサッカーしてたので、よく怪我をしましたが、幸い手術をするような怪我はありませんでした。

　よくあったのがふくらはぎの痙攣（俗にいう「足つった」というやつです）

　昔は、練習中や試合中に「水なんか飲むな！」と言われていたので、真夏には脱水症状で足が痙攣するという訳の分らん時代でした。

　今は、スポーツドリンクなど吸収の早い水分が取れるようになっていますので、あんまり足つったという風景は見ませんが、それでも全国高校サッカーの中継を見ると、たま～に足つってる選手がいます。

　全国大会ということで、普段以上に走って汗をかいているんでしょうね。

　今、高校野球が甲子園で行われていますが（愛知代表の至学館は１回戦で負けました）、真夏のうだる様な暑さの中で熱中症にならないようにプレーして欲しいと思います。