まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ヴィッセル神戸戦ギャラリー「後半」

2012年10月08日 | アルビレックス新潟
ヴィッセル神戸戦ギャラリー「後半」です、写真は撮影時間順です。


前節、石川が鼻を怪我しました。
その影響で、ゲーム前の練習では、顔にガードを付けていました。
そのままの姿で試合に出場したんですが、途中からガードを外したようです。
DFは空中戦が1つの仕事ですから、相手と競り合うと、結構痛みが走るのではないかと想像します。
だけど、そんな事を感じさせないパフォーマンスを見せてくれました。
GK東口も、危ない場面では果敢に飛び出していました。
金珍洙は、危険なシーンでは、体を張ったプレーを見せていました。

DF陣がゴールを死守しただけに、勝ちたいゲームでした。













































































































































































































































































































メモリアルゴール成らず

2012年10月06日 | アルビレックス新潟











アルビレックス新潟 against ヴィッセル神戸

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 0:0


今日は、アルビにとって、メモリアルデーとなりました。
アルビがJリーグへ加入してから、ホームゲームの入場者数が、今日のゲームで「500万人」を達成したそうです。
写真の、一番下から2番目と、一番下の写真どおり、ゴール裏で段幕が掲げられました。
これで、メモリアルゴールを叩きこんで、勝ち点3をゲットすれば、ベストだったんですが、ゲームはスコアレスドローに終わりました。

前節、5:0で完勝、チーム状態も上向き加減だっただけに、今日のゲームは期待を持てたのですが、ダメでした。
名古屋戦と比較すると、ショートパスをつないでリズムを作るまでは至らなかったと感じました。
縦に速い攻撃、特に中盤にスペースができた後半は、何回かチャンスを作ったんですが、決め切れませんでした。
攻め急ぎ、肝心なところでシュートを打たない、監督が上着を脱いで叩きつけていた気持ちが分かるようなゲームでした。

神戸は、予想通り前線へロングボールを入れてきて、あわよくば大久保の個人技でゴール、あるいはセカンドボールを拾って次の攻撃と明快な攻撃パターンだったと思います。
危ない場面はあったんですが、最後は体を張ったプレーや、GK東口のセーブでゴールを割らせませんでした。

結局、勝ち点1を分け合ったのですが、今のアルビに必要なのは勝ち点3です、そういう意味では物足りないゲームだったと感じました。

ゴール裏の人文字は、最近アルビが作ったスローガン、「We are one」です。