まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

名古屋戦ギャラリー「後半」

2011年12月05日 | アルビレックス新潟







名古屋戦ギャラリー「後半」です、画象は撮影時間順に並んでいます。


ロペスが、左サイドから個人技でペナルティエリアへ侵入して、ゴールポスト脇からクロスを中へ入れたんですが、駄目でした。
普通だったら、クロスがゴール前に入るのでしょうが、百戦錬磨の楢崎は落ち着いたプレーで、クロスをつかみ取りました。

何度か、個人技でチャンスは作ったのですが、やはり仕込んだ崩しからシュートチャンスがなかったのが、痛かったように思いました。
攻撃パターンにチームの持ち味は必要ですが、それはそれで、引き出しの数を多くしないと、上位を狙うのは辛いかなと感じます、来シーズンへの課題かな。












































































































































































































































































名古屋戦ギャラリー「前半」

2011年12月04日 | アルビレックス新潟







名古屋戦ギャラリー「前半」です、画象は撮影時間順に並べてあります。

アップしている画象を選択して行ったら、いつもよりも枚数が少ないでした。
それだけ、いつものようなサッカーができかったのかと思います。
そうなると、自分たちのサッカーにはまれば良いのですが、相手によってはそうも行きません。
だから、攻めの引き出しを多くして行かないと、上位を狙うのは、難しいかなと感じました。


今朝の、新潟日報では、名古屋は負けないサッカーをしていたと書かれていましたが、確かに無理な攻めはして来なかった感じがします。
それだけに、あのセットプレーからの失点は、もったいなかったなと思います。

脅威の電柱ケネディと対峙した鈴木、駆け引き、空中戦共に、負けてはいませんでした。
ケネディがロングボールのターゲットになる場面が多かっただけに、プレーに自信が持てたのではないでしょうか。








































































































































































































































見なくて済んだ

2011年12月03日 | アルビレックス新潟






アルビレックス新潟VS名古屋グランパス

東北電力ビッグスワンスタジアム

結果 0:1


今シーズンの千秋楽、負けちゃいましたが、名古屋の胴上げを、目の前で見なくて済んだのが幸いでした。
ゲームが終わった後、スタジアム内に他会場の結果が放送されたんですが、浦和VS柏が1:3で終了したと言った途端に、スタジアム内に大きな拍手がわき上がりましたから。

名古屋は優勝が掛かった一戦なので、アルビは気合い負けしないように、ゲームの入り方がポイントだったと思います。
ゲーム開始早々から、ミシェウが積極的にシュートを放って、ゴールを狙いました。
その点は、気合を入れてゲームに入れたと思います。

ただし、ボールポゼッションは名古屋が優位でした、特に前線のケネディのボールキープが効いていました。
空中戦は、鈴木と菊地が、はさみ込むように対応して、そうそう負けてはいなかったのですが、やはり大きなターゲットがいるとタメが違います。
そこから、色々な攻撃パターンを繰り出してくるので、アルビは守備に追われる時間が長かったと感じます。
うわー、ゴールと思った場面がありましたが、最後は体を張ったプレーで、ゴールを割らせませんでした。
必死に食らいついて、相当ファールを取られたし、カードももらいましたが、前半は0:0で折り返しました。

後半に入って、名古屋へペナルティアーク前でファールを与えて、FKとなりました。
玉田の蹴ったボールは、右隅へ鋭く突き刺さってしまって、小澤が一歩も動けませんでした。
ゲームが拮抗している時は、セットプレーが勝敗を決するケースが多いのですが、結果的にこの一点が決勝点になりました。
流れの中では、体を張ったプレーで、ゴールを割らせなかっただけに、モッタイナイ失点でした。

アルビは、同点に追いつくべく、セカンドボールを何とかするためか小林を投入し、その後も攻撃的な選手を投入して、攻め立てました。
ただ、高い位置でプレスを掛けて、ボールを奪って、縦に速い攻撃が、中々繰り出せませんでした。
何回か、チャンスがあったのですが、楢崎の落ち着いたプレーに、ゴールを割れませんでした。

アルビは、攻撃の時、ファールを取られて、相当イライラが募っていました。
それが、ラフプレーにつながっていはいけないのですが、空中戦の競り合いでミシェウが2枚目のイエローを貰って、合わせ技で退場となりました。
この辺、胸に「FIFA」のワッペンを貼った審判なのですから、もっとゲームコントロールができないのでしょうか。
当然、ゲームが終わった後、審判に大ブーイングが浴びせかけられました、褒められた行為ではありませんが、私も叫んでいましたけどね。
頭に来たついでに、ペナルティエリア内で、見逃した可能性が大きい、ハンドのシーンをアップしておきます。
このプレーで、アチコチから「ハンド!!」の声が上がりました、アップした写真を見るかぎり、田中の手がボールに触っていると見えますけどね。
まあ、悪あがきですが。

とにかく、目の前で、優勝の胴上げを見なくて済んだのが、最大の収穫でした。

ユニフォームの段幕は、来シーズン用の新デザインだそうです。
今度は、襟が付いたデザインです、久しぶりにレプリカユニを新調してみたいなと思っています。

画象アップの予定ですが、前半と後半、ビッグスワン風景、それにホーム最終戦セレモニー(ビッグスワン風景と一緒の可能性もあり)をアップします。
それから、今更ですが、天皇杯松本戦の様子もアップしたいと思っています。
いささか、バタバタしていまして、間隔が開くかも知れませんので、ご理解を。