



アルビレックス新潟VS川崎フロンターレ
東北電力ビッグスワンスタジアム
結果 1:0
鹿島には勝利したけど、清水は嫌な負け方でした。
今夜のゲームは久しぶりのホーム戦、FIFA女子ワールドカップへ出場した、上尾野辺めぐみ選手、阪口夢穂選手、能仲太司テクニカルスタッフが凱旋挨拶に訪れて、スタジアムの雰囲気はよかったです。
後半8分ころ、中央で本間が右サイドの亜土夢へパス、亜土夢はペナルティエリア前のミシュウへパス、最後は川崎DFラインと駆け引きをしていたロペスへスルーパスを通して、ロペスがキッチリと決めて、先制点を奪いました。
速いパス回しから、見ごたえのあるゴールの奪い方でした。
問題は、ここからです。
過去のゲームでも、後半10分頃に先制点を入れて、ロスタイプで追いつかれて、勝ち点3を逃した試合を何度も見てきました。
夏のゲームは、後半はガス欠になって、DFラインが下がって、相手の攻勢を支えきれないパターンなんですね。
でも今夜は、危ない場面はありましたが、体を張ったプレーを随所で見せて、DFラインはなんとか持ちこたえました。
アディショナルタイムが4分もあったので、嫌な感じがしましたが、シッカリとゲームをコントロールして、相手のピッチでボールをキープできていました。
ピッチ上は、相当暑かったはずですが、選手たちは最後まで集中力を維持して、勝ち点3をゲットしました。
しかし、川崎戦は相性が良いですね、本当に負けない。














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