富山新庄クラブ戦ギャラリー「後半」

富山新庄クラブ戦ギャラリー「後半」です、画象は撮影時間順となっています。
後半は、ホーム側サイドへ移動しての観戦となりました。

後半は、2ゴールを追加して、危なげなくゲームを終了させました。
だけど、チャンスのシーンを見ると、後半も後2ゴールくらい上げても、不思議ではありませんでしたけどね。

点差はついても、富山は厳しいプレーをやってきました。
途中から入ったチョ・ヨンチョルが、ペナルティエリア内で、何度か突破をしたんですが、最後は体を張ったDFで、削られちゃっていました。

最近天皇杯予選で、Jのチームは2回戦から登場するようになりました。
そのため、対戦相手は必然的に、JFL、地域リーグ、大学などのアマチュアチームと当たることになります。

スタンドから、アウェーチームを眺めていると、試合前に選手たちが走路にでてきて、スタジアム内を見渡している姿を見ます。
そして、カメラでスタジアムの様子を撮影したり、記念撮影をしたりしています。

彼らに取っては設備の整ったスタジアムで、多くの観客に見られてプレーすることは、早々あるわけではないでしょうから、モチベーションが上がるんでしょうね。
普段、ビッグスワンのピッチを見慣れているので、彼らの姿やプレーを見ると、自分自身が不感症になっているのを感じてしまいます。
選手入場の時も、自分の子供さんの手を引いている選手がいました。

富山には、かつてアルビに在籍した、西原幹人選手がいます。
後半から、選手交代でピッチへ登場して、アルビサイドからも拍手が送られました。
西原選手というと、個人的に因縁があったりします。
ビッグスワンでイベントがあったとき、子供を連れて出かけました。
子供がサインをお願いした時、今は大宮にいる北野選手が子供を抱っこしてくれて、サインしてくれました。
北野選手の隣に、西原選手もいて、一緒にサインをしてくれたことを思い出します。
アップした画象の中に、西原選手の姿が見えます。