まったり風景

アルビレックス新潟のゲーム画像と、散歩写真+戯言のブログです。

ジャンクカメラ三号

2007年12月16日 | マッタリ風景
今日の新潟市は、少しだけ晴れ間は見えるものの、季節風が吹いて寒いです。
先日、地面がうっすらと白くなりましたが、積雪にはいたっていません。
どか雪にならない程度に降って、適度寒くなって冬が終わってくれると、有り難いのですが。


今シーズンのサッカーは、最終戦はテレビ観戦で応援せざるを得なくなり、シーズンパス購入依頼初のお座敷観戦で私のシーズンは終わりました。
リーグ6位と言うJ1昇格後最高位で終了した物の、後半のサッカーはいささか物足りなく感じざるを得ませんでした。
ただ、選手層の厚さ、その裏打ちとなる資金力からすれば上々の成績だと思って良いのではないでしょうか?
現在は、野球で言うストーブリーグへ突入して来シーズンの編成がどうなるのか、楽しみと不安が錯綜する時期です。
この4シーズン、アルビのエースストライカーとしてゴールを量産してきたエジが退団、シルビーニョも去ります。
素早く外国人FWを取ってきて、アルビのフロントも頑張っています。
個人的には、J2へ降格する広島の佐藤を引っ張ってこれないかと勝手に編成を考えたりしています。(本人が残ると言っているから難しいでしょうけどね)
チームを引き続き指揮する頑固(自分のスタイルを変えない)な鈴木監督と、さらにパワーアップするであろう選手編成の組み合わせが、どんなサッカーを魅せてくれるか楽しみです。



このところ、ジャンクカメラ収集に凝ってしまっています。
現在六号機までのジャックカメラが手元にあります。

ジャンクカメラの生息地は、量販カメラ店とハードオフのジャンクボックスです。
ジャンクボックスの中から、使えそうで自分の気に入ったカメラを救出して、写りを楽しむのがマイブームのパターンになってます。

写真のジャンクカメラ三号は、カメラのキタムラから525円でゲットしてきました。
機種はミノルタのCapios75と言うコンパクトカメラで、この手のカメラとしては珍しく28mmの広角から始まるズームなのです。
前から、28mmで使えるコンパクトカメラを探していたので、ジャンクボックスで見つけた時は渡りに船でした。

でも、このカメラ結果は「スカ」で大はずれを引いちゃいました。
状態はほんとうに綺麗で、電池まで入っていて、電源は入るしズームも動く、こりゃ拾い物だと購入しました。
でも、舞い上がってしまって唯一シャッターを押すのを忘れて購入しちゃいました。
このカメラ、シャッターを押すと固まってしまうのです。
後でWeb検索したら、固まってしまうのはこのカメラで良く発生する症状なのだそうです。
ジャックボックスに入っている場合は、ほとんどこのパターンで動作しないとのことです。

後で、スカを引いたカメラのキタムラで、ジャンクボックスへ同じカメラが補充されているのを発見しました。
電源を入れてシャッターを切ったら、同じ症状で固まってしまって使えません。
キタムラとハードオフを比較すると、キタムラのジャンクボックは外れが多いように感じます。
多分、下取りで取るカメラ(動作しなくてもOK)なので、故障率が高いのかもしれません。

スカのカメラなので、当然作例はございません。
現在は、私の机の上でお飾りになっています。





ミノルタ Capios75