りん湖情報

昼間網戸隙間開けておいても帰って来るのはシロばかり・・
りん湖も一緒に連れて帰りぃよ、と言うけど効き目無し、

夕方とうさんが納屋の方で見かけたで、と言うので行ってみたけど見当たらない。
連れて帰りたくても近づくと逃げるからこういう時触れない子は駄目ねぇ
夜出荷準備してると黒猫が後ろを通り過ぎてく。

あら、りん湖！
どこ行ってたの～
帰ろうよ
と帰る素振りするけどついて来ない。
お腹空いてるらしく（今日は何にも食べてないはず）半年前までご飯もらってた階段でじっと待ってる。

変わったことと言えばりん湖が大きくなったこと。
以前は２階から人がご飯お皿に入れるまで降りてこなかったけど今はお皿も何もない階段で寝そべってニャアと鳴く。

このままここでご飯あげたらもう家には帰らないかもしれない。
でも空腹のままにさせてるとまた虫とかなんでも食べてしまう恐れもある。
仕事済んで明かり消して、帰るよと声掛けても動こうとしない。

りん湖にとって家猫修行はいい思い出じゃなかったのかも。
時がいっぺんに半年前に戻ったような気がする。

家からペットボトルに水淹れてお皿と水容器、カリカリと。夜暗がりの中納屋に差し入れに行った。
待ってたりん湖、ガツガツ食べたのでそっと納屋後にした・・

外で暮らすならなんとか首輪だけでもしたい。
ただの野良じゃないよって地区の人に間違われないようにしないと。
桜猫の耳カット、知らない人は喧嘩の傷跡ぐらいにしか思わないだろうからね

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度々の脱走でご心配かけてしまい申し訳なく思います。
でもいつまでたっても慣れないりん湖、こういう日が来るかもしれないと感じてました。
りん湖がいなくなった母屋ではシロの食欲が戻ったからです。（こいつもな～）