シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




仔猫はまる湖で3匹目。
それぞれ性格が違う。

一番手を焼くのがまる湖。
こんなやんちゃ初めて~と言うくらい毎日イテテテを繰り返してる。


とにかく爪を立てるわ噛みつくわで生傷が絶えないのだ。


シロもよく噛んだけど痛~いって言うとはっとしたように止めて噛んだところ舐めてくれたものだ。
まる湖はそれがなくて痛いって大声出しても遊んでくれてると思うらしく一向に止めてくれない。
爪は切れば済むだろうけど猫の爪切ったことが無いので躊躇してる。
ましてじっとしてない仔猫は怖い。



ボケボケだけど大きくなってもう1キロ超えた。
先日ゲージから出したまま外出し、帰ってもニャァとも言わないので何処かで寝てるのかと部屋中探したけど見当たらず
え~?また行方不明?
カーテンの裏から箪笥の上まで探し
やっと見つけた場所は天窓のレールの上。
網戸登ったはいいけど降りられなくなってじっと家人帰り待ってた様子。
やっぱり出かける時はゲージだなぁ。

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ここからは昔話

シロもよく登ってはとうさんに降ろしてもらってた。
天井裏や母屋の高い梁の上まで上がったシロは思えば腕白だったのだ。
くう太はすぐ大きくなった分高い所にあまり上がらなかった。
障子は登っても網戸は登らなかったように思う。
爪は立てない噛みつかない、ほんとに手がかからない子だった。
猫ってこんなに飼いやすいんだ~ってつくづく思ったもの。

遠慮してたのかなぁ・・
最初シロに遊ぼう!って飛び掛かると私がにいちゃん嫌がってるから駄目だよって何度も注意したから・・
もっともっと仔猫らしく好きなようにさせてやればよかったのかなぁ。
当時はシロのこと最優先でくう太には我慢させてたんだろうな・・

くう太も最初は室内飼い目指して外に出さないようにしてた。
シロは母屋で、くう太は離れと二匹慣れるまで別居。(シロがくう太嫌がった)
うちに慣れた頃、只今~って玄関開けた瞬間ピューッと脱走

追いかけて探したけど見つけられず

あ~ぁ
せっかく保護したのに・・
終っちゃったな・・

それでもと玄関開けておいたら
数時間後、ピューッと帰って来てご飯~

とうさんと二人してばんざ~い

それからは隙あれば外に出ようとするので
もういっかぁ。室内飼いはもう諦めよ。
シロ離れに連れ帰り自由に出入りさせた(シロはサッシが開けられる)
当然後追ってくう太も出るわけで
くう太出たよ、シロちゃん後は頼んだよ。
一生懸命シロ追いかけてって遊びに行くのにいつも帰りはシロだけ。
シロちゃん、またくう太まいたでしょ。
だめだよ、ちゃんと連れて帰らないとぉ

あの日も一緒に帰ればよかったのにねぇ

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