シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




今日はうちの年寄のお話(じいさん)

町内でも働き者で有名なじいさん。
それは朝から晩まで働いた。
(ついて仕事する私も大変だった)

歳と病気には勝てず家から出るのは病院だけになってしまった。
寝たきりではないけど1日座ってテレビ観るか横になってる。
担当のお医者さんに介護保険申請するように言われ手続した。

要支援になれば周1回はディサービス利用できる。
何にもつかないってことはないだろうから支援の1でもつけばいいやと思ってたら要介護1だった。

そうか
それくらい自立ができてないってことか。
こちらの希望としてはたいていのことは自分でやってるので
とにかくディサービスに行ってもらってお風呂にいれてもらうこと。

今日はケアマネさんが決まって初めて家に来られた。
延々2時間半
じいさんに何とかデイサービス行くよう(お風呂に入りに行きましょうと言う形で)
話してもらったが 行かない! の一点張り。
お風呂は嫌いではないが家で充分と言う。

それができてないから介護申請したのに。
家にはシャワーもないし風呂の水溜めて沸かすのに1時間かかる。
今の時期日が長くなって帰りが遅いと当然お風呂も遅くなるわけで
待てないじいさんはご飯先に食べると寝てしまうのだ。

それなら家のお風呂に入って下さいと言うことでいったん引き揚げられたケアマネさん。
じいさんも入ると言うのでじゃあ寝ずに待っててよ。
と言ったが
結局待てずに寝てしまった・・

ケマネさんはお医者さんとも相談しますと帰って行った。

中々根気のいる仕事だ。
家の者に負担掛けないようにとディに行ってくれる年寄さんはいいな。
お金もかかるけど心労には代えられないからね。



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そんなマー母さんにちょっと嬉しいお話。
松江犬猫の会で子猫を保健所から引き出されたそうで見に来ませんかと言うお誘い。
仔猫は4匹で1匹は譲渡済み、残り3匹いるそうです。
で、1匹が黒猫ちゃんなんだって。
今はまだ新しい子は無理と思ってるけど黒猫抱っこしたいの~~っ

もうテンプレートが変わっちゃって犬猫の会にすぐ行けないじゃない・・

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