シロとマー母さんの日々
お空組のシロ、くう太と まる湖や保護猫と日々の暮らし




シロはくう太が来てからは顔を合わせたくないので寝室に入り浸り。
コタツも今までのには嫌がって入らずずっと猫専用コタツで寝ていました。
ご飯も寝室、出入りも寝室のサッシからとストレス溜まって当たり前な生活。
そんな時に喧嘩したものだからストレス爆発!!
一気に病気も悪くなりました。

退院してからもこういう状態なら病気絶対良くならない、どうしたらくう太とうまくいくか、本買ってみたりネットで多頭飼いさんのブログ回ってみたり・・
くう太も可愛いから今更手放す気も全然ないし困った困ったと頭を抱え込みました。
猫がいる友人からも可哀想なことして・・・と言われるし。
その家の先住猫も子猫が来た途端いじけてしまったそうなんです。
本人も先住猫が可哀想だったと言っていました。(ずいぶん前に亡くなりました)
新しい仔を迎えるときは皆さん細心の注意払ってくださいね。
私みたいに多分時間が経てば仲良くなる・・という考えは甘いですから。

話は戻って退院後のシロですが、当日はさっと猫コタツに入ってずっと寝てました。
明けて元旦、停電中です。
シロは人間用のコタツでこの冬初めて寝ました。
トイレも縁側で済ませ(仔猫以来の猫トイレ使用、外に行く元気もなかった)
そのまま人と一緒にコタツに。電気が来てないのでコタツの中で毛布掛けてやりました。その間くう太は人間が抱くか部屋で遊ばせていました。

急激な変化にシロは追いつけなかったのでしょうね。
それで昔みたいにタワーで寝られるようにって新しいのを買ったけど、どうもあれは上がったり降りたり遊ぶのにはよいけど落ち着いて寝られる作りじゃなかった。
じゃぁ新しいのでくう太くん遊びなさい、と今までのをまたネジもきっちり締め直して部屋に運び入れました。

古いと言っても3年~4年もの。(2008年1月購入でした)
黒いので部屋が暗い感じになります。
テレビを替えたとき縁側に出してからそのままになってました。
本当は部屋の中にタワー置きたくないのが本音。
狭くなるしテレビが見えにくい!
でもそんなこと言ってられない。


こんな顔見たらやっぱり長年使ったタワーの方がよかったね。

タワーに付いてるベッドはもうクタクタで型崩れしてたので縫いつまみました。(5ヶ所)
顎乗せ出来るくらい縁も高くなって少し新品当時にちかくなったかな?



時々こんなことになるので人間は見張りを欠かせません。

直ぐ寝てるシロにチョイチョイ手が出るのです。
そうなるとシロもおちおち寝てられない、強制的にくう太は撤去させられます。

追記
買って直ぐの写真がありました。



3年前の1月のシロです。
やはり今よりふっくら、ベッドにみちみちです。

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タワー編まだまだ続きます。

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