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どうしてこんなに楽しいんだろう!

新しいことをはじめるって楽しいですね!美味しいお酒を飲んで、好きな音楽を聴いて、ヨカバンジャー!!

湯島聖堂にて詩吟体験

2020年01月11日 | 読書・歴史
K氏に誘われ湯島聖堂へ詩吟体験に出かけた。

湯島聖堂は自宅から約2Km。

せっかくなので歩いて行こうか・・・
と思っていたが、
思いのほか昼食の準備・かたずけに時間がかかり・・・
(本日は焼うどん:おたふくソース”コクと旨味”が味の決め手、とても美味しかった!)

その後、昨夜あまった白菜をエバラの浅漬けの素でつけたりしていたら
時間が無くなったので
いそいで自転車で出かけた。

約12分・・・
湯島聖堂は御茶ノ水駅の北側、
神田明神の南側に位置する。

まずは孔子像にご挨拶をし、
大成殿にお参りした。

その後、詩吟講座の会場に向かったが、
いくつか教室があり場所がよくわからない。

事務局で場所を尋ねると・・
なんと、現代の孔子:安岡定子先生が
いらっしゃったので年始のご挨拶をした。
後でわかったことだが、午前中に定子先生の講座があったようだ。

とりあえずスタッフの案内で無事会場にたどり着いた。

K氏に先生を紹介していただき
ご挨拶をした後、席に着く。

本日は約20名が参加。
全体的に高齢の方が多いが、
意外と女性の参加者も多数いた。

最初に全員で発声練習。
あ・え・い・う・え・お・あ・お・・・
と、先生の指導のもとお腹から声を出す。

次に本日の詩「偶成 中江藤樹」
先生に続き、まず素読。
続いて、吟詠する。

その後、3月の発表会に向けて
各自選んだ詩をひとりずつ前に出て吟詠する。
先生が尺八で伴奏し、終了後アドバイスをいただく。

千年の時を超えて静寂の境地に至る。

詩吟は唄ではあるが、まず朗読し
漢詩の世界を感じとることから始まる。
そして、そこに広がる色彩や
心の抑揚が節になる。

実に奥が深い。

以前から詩吟に興味はあったが、
実際に体験し、ますます関心が高まった。


湯島聖堂には孔子廟がある。
まずは孔子先生に年頭のご挨拶をした。



詩吟講座のテキスト本・・・厳選された漢詩が体系的に掲載され
起承転結や韻など、入門者にもわかりやすく解説されている。









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京橋エドグラン

2020年01月10日 | Weblog
銀座線京橋駅の改札を抜け
京橋エドグランの地下街を通ると・・

ショーケースに展示されたギターに目が留まった。

いいな~と、心を奪われ、近づくと
懐かしのベンチャーズモデルだった。

ふと、となりを見ると、
昔のおもちゃが展示されている。

「東京オリンピックその時代展」

なるほどね・・1964年当時の貴重な品々だ。

当然ながらスマホもTVゲームもない時代。
なんとなく人間味を感じる。

時間がなかったので数分の観覧だったが、
とても安らかな気持ちになった。



私の知らない時代だが、なぜか懐かしさと温かさを感じた。


<京橋エドグラン official site>


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かきのチゲ鍋

2020年01月09日 | 食事
仕事が終わり帰途に就く。

のども乾いたし、帰りに一杯やりたい気持ちもあったが、
お金がない。

疲れたので家の近くのコンビニで
弁当を買おうか・・・
一瞬迷ったが・・がまんした。

とにかく節約をしなくてはいけない。

昨日は新橋で飲み3,000円も使ってしまった。
私は夕食費の限度額が500円なので、
2,500円のオーバーだ。
5日間夕食抜きにすれば帳尻はあうが、
そういうわけにもいかない。

家に戻り、疲れた体にむちをうち、
買い物に出かけた。

この季節は毎日鍋だ。
鍋は簡単だし、安いし、野菜が豊富にとれる。
体もあったまるし、何より日本酒があう!

今日はチゲ鍋にしようと思っていたが、
アクセントを何にするかが問題だ。
とりももか、ぶたのこまぎれか、魚の切り身か、
かきか・・・

かきが特売260円だったのでかきにした。

白菜とねぎ、ニラ、しらたき、
しめじに大根、ニンジン・・
そして豆腐とかきのチゲ鍋だ!

野菜も一度には食べきれないので
小分けにしてジップロックで保存した。

一日では食べきれないので
明日は残りをいただくことになる。

本日の夕食400円

ランチは売れ残りの弁当300円


朝食はごはんと納豆とたまご 100円

本日の食費は計800円(税込み)。

なんとか一日1,000円以内で月末までがんばりたい。




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Dreams

2020年01月08日 | 音楽・芸能


初夢を見ることもなく、

現実の世界に突入。

金欠なのに、

新橋で飲んでしまった。


今日は身の回りでいろんなことがあった。

ネズミ年は人生の転機となる落ち着かない年なのかな?


なんとか今日も一日生きながらえた。

お疲れさん。


今日の一曲「Dreams」~The Cranberries


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神田明神

2020年01月07日 | Weblog
小雨フル中、会社で初詣。

昨日は混雑するという理由で今日にしたが、
雨の降る中、結構な人出だった。

銀座線末広町で下車し、徒歩6分。
裏口から入った。

御茶ノ水から行くのが正攻法なのだろうが
まあいい。

お参りが終わり、秋葉原にて新年会。

気心の知れたメンバーなので
ついつい飲みすぎた・・・

松の内というけれど・・・
関東では7日までだそうだ。

正月気分も今日で終わり・・

がんばって
気持ちを
切り替えなければいけない。






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仕事始め2020

2020年01月06日 | Weblog
暦の巡りあわせか、
記憶にないくらい
ゆっくりした正月休みだった。

本日、仕事始め。

朝、めちゃくちゃ体が重かった。
地下鉄は現実を呼び覚ます
すし詰め状態。

途中、容態が悪くなった人がいる
ということで一時停車。

朝のラッシュは、ただでさえ精神的に良くない。
休み明けはなおさらだ。


昼、ランチに出かけようとカバンを見ると、
財布がない、、、自宅に忘れたようだ。

新年早々・・だめだな、、、

それでも、とりあえずスイカがあったので
コンビニでカップヌードルとおにぎりを買って食べた。

考えてみれば、現金は持ち歩く必要はないのかもしれない。
今までのなごりで、財布を持っているだけなのかな・・

結果論だが、新たな気づきがあった。

できるだけ、持たなくても良いものは
持たないようにしよう・・・と思った。





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この道

2020年01月05日 | TV・映画
今日は自宅で映画を観た。

・かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発
・空飛ぶタイヤ
・この道

私は人間ドラマが好きだが、
どの映画も心に刺さった。

一番見たかったのは「この道」

佐々部清監督の描く人間模様に興味があった。

北原白秋と山田耕筰。
詩人と作曲家・・
どちらも教科書に載るくらい有名だが、
その作品以外の人生についてはまったく知らなかった。

白秋は破天荒な人間だった。
芸術家というものは本来そうなのかもしれないが
生活よりもポリシーをつらぬく。
ポリシーというよりも自分の生きたいように生きる・・
と言った方が正確かもしれない。

明治から大正、昭和という時代が
背景を彩る。

白秋も山田も戦時中は自分の作りたい歌を
つくることはできなかった。

そして白秋は終戦を待たずにこの世を去る。


童謡は子ども達のためだけの歌ではない。

人の心にある原風景を

やさしく映し出してくれる。


この道はいつかきた道

ああ そうだよ

アカシヤの 花が咲いてる



<映画「この道」official site>






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葛飾北斎探訪

2020年01月04日 | 読書・歴史
葛飾北斎(1760-1849)という人物について
私は今まで、江戸時代の浮世絵師・・・
という表面的な知識しかなかった。

どうやら、この浅草~両国:墨田川界隈に
ゆかりの深い人物だということを知った。

葛飾北斎探訪・・まずは墓参り。
誓教寺(元浅草)へ向かう。

自転車で約10分・・付近で下車し
Google mapで詳細を確認。

街中のこじんまりとした寺だった。

住職らしき人が境内を掃除していた。
思い切って声をかけた。

「葛飾北斎の・・」というと・・
「どうぞ!」と自然に招き入れてくれた。

まず目の前にある銅像を拝見する。

「冨嶽三十六景」で知られるように、
北斎は富士山がとても好きだったので
銅像は富士山の方向に向けて建てられているそうだ。

その後、お墓にも案内していただき
丁寧に解説を享受した。

毎日、10組以上の観光客が来るそうで、
海外からの来客が多いそうだ。

フランスの作曲家:ドビュッシーの「海」は
北斎の冨嶽三十六景:神奈川沖浪裏から
インスピレーションを受けて作った曲だとか、

マネやモネも北斎に影響を受けた・・など
海外での評価がとても高いとも教えていただいた。

さらに、命日の4月18日には
ここで特別展を開催するらしい。

丁寧な対応にお礼を述べ、
本堂にお参りし香料を治め失礼した。



いったん自宅にもどり、昼食をとり、
住職に教えていただいた「すみだ北斎美術館」へ向かった。
浅草橋から両国橋を渡り東へ、自転車で約10分の場所だ。


美術館の前からスカイツリーが良く見えた。
いたるところから見えるスカイツリーの景色・・・
いたるところから富士山を見つめた北斎の気持ちが少しわかった気がした。


特別展もありとても充実した展示だった。
版画だけでなく肉筆画や漫画など、どれも繊細で表現が豊かだった。
驚いたことは、冨嶽三十六景はすべて
70歳を過ぎて描いた作品だったことだ。

彼曰く、70までの作品はどれも物足りない。
70過ぎてやっと自分の思うような表現が
少しできるようになったそうだ。
しかもそれは90で亡くなるまで円熟味を増して
より良いものになっていった。

表現も姿勢も
日本のアニメの原型がここにあるような気がした。


北斎の家系図で曾祖父が吉良家に仕えていたことを知り、
帰り道、吉良上野介氐跡(両国三丁目)に立ち寄った。

私の世代の約200年先輩にあたる北斎。
隅田川の流れと大空は当時から変わらず
いまの世の中を見つめているのだろう。

時空を超えて思いをはせた。


<葛飾北斎墓:誓教寺~東京都文化財情報データベース>



<すみだ北斎美術館 official site>













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浅草界隈 散策詣で

2020年01月03日 | Weblog
天気が良いので寺社散策に出かけた。

浅草界隈には、寺社仏閣が多数ある。


まずはご近所、蔵前の榊神社。
正月も3日になると参拝者は少なかった。

そこから北へ向うと蔵前橋通りの交差点に
浅草蔵前町名由来案内板があった。
このあたりは徳川幕府の米蔵があった・・と
実に分かりやすい解説が書いてあった。

交差点近くの鳥越神社に参りさらに北上、
合羽橋商店街を右折し雷門を目指す。
途中、浅草本願寺があったので立ち寄った。
私は神社よりもお寺の方が落ち着く。


雷門前から見るスカイツリー


雷門から浅草寺へ向かう仲見世商店街・・・ものすごい人だった。
ただ、ここは正月に限らず、いつ来ても大入りなのだ。
外国人にも人気の観光スポットとなっている。

浅草寺境内に入り、100円で線香を買い煙を浴びる。
本堂でお参りして、五重塔を仰ぎ、
伝法院通りを西に抜けた。


浅草演芸ホール前にはNHKの中継車が止まっていた。
久しぶりにのぞいてみようかと思ったが、
2階の後しかあいていないということで、
場所はそれでも良かったのだが
メガネを持ってきていなかったので断念した。

その後、浅草ROXのツタヤで「この道」他4本をレンタルした。


帰りは巡回バス「めぐりん」に乗った。
このバスは100円で台東区内を巡回している。

浅草ROXから自宅まで歩いて20分ぐらいのところを
バスは遠回りして1時間もかかったが
100円で観光バスに乗ったと思えば安いもんだ。
しかも貸切!!

バスでゆっくり回っていると、
葛飾北斎ゆかりの地など
興味深い場所がいくつかあった。

改めて散策するとしよう。









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Uターン

2020年01月02日 | Weblog
名古屋発東京行きのぞみ。

明日からの便はほぼ満席たが、
今日は若干空席があった。

一足早くUターン。

E席が空いていたので座った。

名古屋を出て55分くらいで
富士山が車窓より見える。

今日は天気も良く、とてもきれいだった。
しばし見入る。


昼、東京に着く。

近くのセブンでガーリックライス550円を買い、
部屋で食べた。

その後、冷蔵庫には何もないので
ライフに買い物に出かけた。

娘に栄養指導を受けたので、
肉は脂分の多い豚バラはやめて、
とりもも肉にした。
野菜も濃い緑が不足していたので、
小松菜を買った。

豆腐と納豆、たまごは毎日食べるので購入。
これは、今まで通りで栄養バランスも良いようだ。


夕食はジャワカレー中辛❗
オーソドックスに玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも
しめじと若どりもも肉。

箱に書いてある手順を見ながら作ったが、、
めちゃくちゃ美味しかった🎵





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