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最響!神丘中学校吹奏楽部定期演奏会

2018年03月31日 21時38分39秒 | 音楽・芸能
名東フリモにて情報を得た。

本日、神丘中学校吹奏楽部の定期演奏会があるというので、
妻と出かけた。

私の娘が通っていた時代には、吹奏楽部は存在しなかった。

その中学校に、2009年、楫野(かじの)先生が赴任し、
廃部となっていた吹奏楽部を再生し、
5年で全国大会に出場するまでになった。

その先生も昨年、定年退職となり、
副顧問の先生が受け継いでいる。

会場のフォレストホール(キャパ2,292席)@金山は、
7割くらいの入りだった。

開演前、リハーサルをしている音が漏れ聞こえた。

金管は特に、いい音をしている。

”全国”を経験してきた音だな。

吹奏楽コンクールで全国に出場するということは
神のような存在なのだ。

プログラムは二部構成。

第一部はクラシック。
コンクールの課題曲(スケルツァンド)や自由曲(バレエ組曲:青銅の騎士)を演奏した。

第二部はポップスステージ
指揮の先生以下、全員が制服からTシャツ」に着替えていた。
その背中には「最響」と書かれていた!

ナレーションやダンスなど生徒が中心となって進行した。

ブルゾンちえみの35億は特に印象的だった。


今年度の吹奏楽コンクールでは、
県大会どまりで、東海大会には進めなかったようだ。
しかしながら総勢78人のメンバーは音楽に集中していた。

コンクールは目標のひとつではあるが、すべてではない。


定期演奏会は、今回が第7回だそうだ。

このような場は、多くの人の助けがなければ実現しない。

学校の先生はもちろん、OBや父兄、地域の人々・・・

いろんな人の支援があって、はじめて実現するものなのだ。

3年生代表の挨拶から、
すべての人に対する感謝の気持ちが伝えれらた。

アンコールはディープパープルメドレー
そして、エルザの大聖堂の行進。


中学生という、まだ未成熟のコンサートだったが、
私も昔のことを思い出し、
とても感激した。


明日から新年度。

私も前向きに歩んでいきたい。
































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